多国語
【神々のふるさと山陰】観光ポータルサイト 大山・中海・宍道湖の旅まるわかりガイド
出雲大社エリア 松江城・宍道湖エリア 安来節・足立美術館エリア 鬼太郎と妖怪・境港エリア 皆生温泉・米子エリア 国立公園大山エリア ミステリアス山陰・おすすめスポット

ご当地グルメ 満腹プラン 〜お泊まり編〜

そばに、お魚、山菜料理に、地ビールで、1泊何食?
ご当地グルメフルコースで、山陰の旬を食べ尽くす!


〜今回のシナリオ〜
山と海、そして川。自然に恵まれた山陰は、まさにグルメにおける“お宝”の山。日本海の旬魚に、時のお殿様も大好物だったという出雲そば、宍道湖七珍。そして清らかな水が育む銘酒に、地ビール、瑞々しい果実を使ったご当地ワイン。どれもこれもが個性的で、しかもウマイとくれば現地へと直行!ココを読めば、きっと「日本海屈指の港町が、山麓のリゾート地が、のどかな田舎町が、オレを呼んでいる」ってなことに。
朝昼晩に、おやつ、夜食、お土産まで、いざ1泊何食?の旅へ。胃袋空っぽでお出かけしましょ。

◆コース案内◆(1日目)

山陰道 宍道IC
↓ 約38.2km 車で約45分
1.島根ワイナリー
↓ 約2.6km 車で約5分
2.出雲大社
↓ 各出雲大社周辺の飲食店へ
3.出雲そばめぐり
↓ 出雲大社から約41.5km 車で約50分
4.カラコロ工房
↓ 約1.2km 車で約5分
5.へるんの小径 ぼてぼて茶
↓ 約9.9km 車で約15分
6.玉造温泉 泊

島根ワイナリー
1. 島根ワイナリー
大社町はハウスブドウの産地であり、昭和61年3月にワイン工場や、試飲、即売場を備えたワイナリーが完成。個性豊かなワイン造りに取り組んでいます。工場内を見学できるほか、試飲コーナーもあり、気に入ったものがあれば、即、購入もOK。隣接する「シャトー弥山」でバーベキューを味わう事もでき、休日は観光客や家族連れで賑わっています。

出雲大社
2. 出雲大社
ダイコク様としてもおなじみの大国主命(オオクニヌシノミコト)を祀る出雲大社は、縁結びの神様として有名。「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式で、国宝にも指定される本殿をはじめ、拝殿、神楽殿など境内には参拝スポットもいっぱい。また、本殿西の神楽殿には長さ13メートル、周囲9メートル、重さ4700キロの日本一のしめ縄があります。

出雲そばめぐり
3. 出雲そばめぐり
皮ごと挽く独特の製法で、“黒いそば”とも言われる伝統の出雲そば。本場でもある出雲、松江エリアには、昔ながらの手打ちを守る老舗が今もなお多く残り、その味を競い合っています。定番は、丸い器にそばを盛り、好みの薬味でいただく「割子そば」。数ある名店からお気に入りをチェックし、香り豊かなそばをツルッと楽しんでみてはいかがでしょうか。

カラコロ工房
4. カラコロ工房
旧日本銀行松江支店の建物を利用した重厚な佇まいでは、「匠」をテーマに、様々な工房が用意されています。老舗和菓子店の職人自らに手ほどきを受ける和菓子作り体験をはじめ、陶芸、ガラス工芸、シルバーアクセサリー、絵付けなど、一度はチャレンジしてみたい体験プランがズラリ。ほか館内には、レストランや手打ちうどん、ベーカリーなどのお店も勢揃い。文化の町・松江の誇りを垣間見ることもできます。

5. へるんの小径 ぼてぼて茶
松江城下の発展に貢献した時のお殿様、松平不昧公が鷹狩りの際、空腹しのぎに食したといわれる名物「ぼてぼて茶」。茶せんで泡立てた花番茶に、赤飯や漬物、黒豆、あられなどの具を入れて一口で流し込む。茶を点てる際に出る、“ぼてぼて”という音からこの名が付けられたそうです。コチラの茶店では団子などの和菓子もあり。

玉造温泉
6. 玉造温泉 
弥生時代から神聖な勾玉を作り、古くには出雲風土記の一説にも登場するという伝説の地に湧く古湯。松江市の西南三方を山に囲まれた温泉で、日本でも最古の歴史を持つ温泉です。宍道湖に注ぐ玉湯川に沿って旅館や歓楽施設が軒を連ね、コイの姿造り、松葉ガニ、モロゲエビ、スズキなどの名物料理とともに贅を尽くした時間を提供しています。

◆コース案内◆(2日目)

6.玉造温泉
↓ 約26.8km 車で約40分
7.足立美術館
↓ 約100m 徒歩約1分
8.安来節演芸館
↓ 天の真名井へ約28.5km 車で約40分
9. 大山 名水巡り
↓ 天の真名井から約14.5km 車で約20分
10.大山まきばみるくの里
↓ 約2.0km 車で約5分
11.桝水高原観光リフト
↓ 約50m 徒歩約1分
12.まつおか食堂
↓ 約16.7km 車で約20分
13.お菓子の壽城
↓ 約1.1km 車で約2分
米子道 米子IC


足立美術館
7. 足立美術館
四季ごとに特別展を開催する横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、上村松園といった近代日本画壇の巨匠達の作品約1,300点を収蔵する名画のほか、枯山水庭、白砂青松庭、苔庭、池庭など、13,000坪の広大な日本庭園も必見。米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の庭園ランキングで4年連続日本一に選ばれるなど、海外でも高い評価を得ています。

安来節演芸館
8. 安来節演芸館
全国的に唄い継がれる安来の民謡「安来節」の殿堂。生の安来節(唄・踊り)と安来節にまつわる感動のお芝居を1日4回公演をするほか、併設のレストラン「どじょう亭」では、その名の通り、安来市の特産「どじょう」を使った丼、唐揚げ、柳川鍋などなど名物料理を提供中です。館内には、安来の特産品を扱うおみやげ物ショップの展開。

本宮の泉
9. 大山 名水巡り
大山山麓は数々の清水が湧くまさに名水ポイントの宝庫。水車が郷愁を誘う「天の真名井」、地元の生活にも密着、淀江どんぐり村までも水がひかれる「本宮の泉」、正面大山を前に蕩々と湧く「桝水地蔵の泉」などはいずれも飲泉。名水巡りへとお出かけし、利き酒ならぬ、利き水なんていうのも楽しいかもしれません。

大山まきばみるくの里
10. 大山まきばみるくの里
のどかで牧歌的な風景が続く大山放牧場内。まるでアルプスの大平原のような開放感に浸れる場所がコチラ。周辺では多くの牛が放牧され、間近にふれ合うことも可能です。牛舎での授乳体験、みるく工房での乳製品作りといった酪農体験も人気で、併設するレストランには、新鮮なミルクをたっぷり使ったフードも充実。背景にそびえる秀峰大山のスケールにもただただ圧倒されます。

桝水高原観光リフト
11. 桝水高原観光リフト
大山西側の裾野に位置。なだらかな丘陵が続く桝水高原は、高原ならではのアクティブな体験が四季を通して楽しめます。特に爽やかな空気に包まれるグリーンシーズンには、観光リフトが大活躍。桝水高原の中腹へとナビゲート、大山頂上へと一気に続く、大迫力の斜面より下界を見下ろせば、日本海、弓ヶ浜半島、島根半島のパノラマが一望できます。

まつおか食堂
12. まつおか食堂
桝水高原前、大山グルメの傑作、大山おこわの名店がコチラ。主人自らが山で採る山菜に、大山の黒土が育む自家栽培の野菜など徹底して地の恵みにこだわり、それら天然の恵みを、餅米と合わせ、じっくりせいろ蒸しすること30分。大山の原野の香り漂う田舎おこわの完成。一口頬張れば、山菜や鶏肉から出たダシのうま味がジュワッ。素材の滋味が口いっぱいに広がります。

お菓子の壽城
13. お菓子の壽城
米子I.Cから車で1分。目の前に飛び込む大きなお城は、米子城をモデルにした「お菓子の壽城」。城内では、全国菓子コンクールで金賞にも輝いた壽城オリジナルの「とち餅」をはじめ、山陰の銘菓、特産品が勢揃い。2階には、「喫茶福ふく」も営業。お茶と銘菓の組み合わせで、のんびりと一服を楽しむこともできます。そんな“お菓子の城”には、甘〜い誘惑が盛りだくさん。
出雲大社エリア
出雲大社エリア
出雲大社エリアの
最新観光情報はこちら
出雲観光ガイド
松江城・宍道湖エリア
松江城・宍道湖エリア
松江城・宍道湖エリアの
最新観光情報はこちら
水の都松江 松江観光協会公式サイト
安来節・足立美術館エリア
安来節・足立美術館エリア
安来節・足立美術館エリアの
最新観光情報はこちら
安来市観光協会公式サイト
鬼太郎と妖怪・境港エリア
鬼太郎と妖怪・境港エリア
鬼太郎と妖怪・境港エリアの
最新観光情報はこちら
さかなと鬼太郎のまち 境港市観光ガイド
皆生温泉・米子エリア
皆生温泉・米子エリア
皆生温泉・米子エリアの
最新観光情報はこちら
米子観光ナビ
国立公園大山エリア
国立公園大山エリア
国立公園大山エリアの
最新観光情報はこちら
山陰・大山の旅 D-club 鳥取県伯耆町観光サイト 南部町観光協会
このエントリーをはてなブックマークに追加