多国語
【神々のふるさと山陰】観光ポータルサイト 大山・中海・宍道湖の旅まるわかりガイド
出雲大社エリア 松江城・宍道湖エリア 安来節・足立美術館エリア 鬼太郎と妖怪・境港エリア 皆生温泉・米子エリア 国立公園大山エリア ミステリアス山陰・おすすめスポット

秋の彩りに包まれて・・・ 紅葉MAP

朝晩の冷え込みが深まる秋の証し。そうなれば、秀峰が、境内が、公園が、紅い衣裳にそろそろ模様替え。そう「紅葉」の季節です。自然豊かな山陰だからこその彩り。特等席を求め、秋の紅葉トリップへとお出かけしてみませんか?雅な風景がココに・・・

紅葉MAP

鍵掛峠
 1. 鍵掛峠(かぎかけとうげ) (江府町)
澄んだ空気にくっきりと浮かび立つ、紅葉に染まった大山の山並み。紅、黄、橙・・・、山麓に広がるブナの原生林やモミジが七色に色づき、その奥には雄大にそびえる大山の南壁。紅葉の衣裳を纏った大山を走れば、壮大なアートの主役になった気分を満喫。車で走るたび、刻々と変わる姿で、しばしのドライビングシアターをご堪能あれ。
所在地:鳥取県西伯郡江府町
電話:0859-75-6007(江府町観光協会)
紅葉の見頃11月初旬〜中旬
ココにも寄ってね二の沢・・・大山を走る三本の沢の1つ。沢に沿い南壁まで美しい紅葉を演出
桝水高原・・・大山の西側、伯耆富士の愛称通りなだらかな美しい山容を描き出します。高原リフトは必須
大山まきばみるくの里・・・大山に広がる放牧場内の酪農施設。乳搾りなど各種体験も。ソフトクリームは一日4500本販売するモンスターアイス

大山スキー場
 2. 大山スキー場 (大山町)
12月末には、白銀の世界へと様変わりする大山町の4スキー場。その前のお楽しみ、とばかり実はシーズン前、広大な傾斜に広がる紅葉を楽しむことができるのをご存じですか?ゲレンデに映える紅葉シュプール・・・。夕暮れ時は表情をさらに色濃く、伸びる影が郷愁を誘います。
所在地:鳥取県西伯郡大山町 
電話:0859-52-2502(大山町観光案内所)
紅葉の見頃11月初旬〜中旬
ココにも寄ってね神田リンゴ園・・・ジューシーな高原リンゴをもぎたてで楽しめる観光農園。紅葉の時期は「ふじ」の品種が食べごろです
大山自然歴史館・・・大山初心者の入門編に便利。植物、動物、自然、歴史など大山の神秘を教えてくれます
大神山神社奥宮・・・大山寺から石畳の参道をあがったところ、全国最大級の壮大な権現造りの社殿を持つ古社。神々の山のシンボルでもあります
大山ネイチャーツアデスク・・・大山が取り組むエコツーリズムの拠点。感動必須の地元通による超楽しいツアープログラムも受付中

金門
 3. 金門 (大山町)
大神山神社奥宮への石畳の参道から右手の横道に入ると、岩壁が迫る南光河原に。この場所は南光河原を流れる阿弥陀川が岩石の壁でせばめられてできた地形で、岩が門のように川を狭める姿であることからそう呼ばれるようになりました。大山北壁を頭上に仰ぎならがら、岩肌と鮮やかな紅葉のコントラストがグッド。
所在地:鳥取県西伯郡大山町
電話:0859-52-2502(大山町観光案内所)
紅葉の見頃11月初旬〜中旬
ココにも寄ってね大山寺本堂・・・修験道の修行道場として栄えた大山寺。一時は僧兵3000人を抱えるなど一大勢力に。境内にある宝牛は密かな縁結びスポット
大神山神社奥宮・・・大山寺から石畳の参道をあがったところ、全国最大級の壮大な権現造りの社殿を持つ古社。神々の山のシンボルでもあります
賽(さい)の河原・・・大山の金門と元谷の間に位置し、絶好の眺望ポイントとして登山客に人気を博しています。
大山ネイチャーツアデスク・・・大山が取り組むエコツーの拠点。感動必須の地元通による超楽しいツアープログラムも受付中

大野池
 4. 大野池 (大山町)
リゾート感満点の大山レークホテル裏手にある大野池は大自然の中に佇む小さな湖。秋になると池を取り囲むように覆う大自然の緑が紅く色づき、郷愁を誘い、水面に映る紅葉の風景が何ともロマンチック。湖畔を一周できる遊歩道も完備するので、ぜひお姫様気分でお散歩を。
所在地:鳥取県西伯郡大山町大野湖畔
電話:0859-52-2502(大山町観光案内所)
紅葉の見頃11月中旬〜下旬
ココにも寄ってね大山乗馬センター・・・気楽に乗馬体験可能。場内を周回する手軽な観光乗馬(1人乗1050円)から、森を歩くトレッキングまで幅広く楽しめます
森の国 大山フィールドアスレチック・・・大山の麓に広がる西日本最大級のフィールドアスレチック。全45ポイント、元気いっぱいに楽しめる2コースを用意。芋掘り、座禅など体験型プログラムも人気
植田正治写真美術館・・・福山雅治さんも師事する世界的写真家・植田正治氏の作品を展示。Ueda-choと讃えられるその作品で芸術の秋を堪能

石霞渓

 5. 石霞渓(せっかけい) (日南町)
日野川と石見川の合流地点を中心に広がる一大渓谷。奇岩や怪岩が目を引くのが男性的な南石霞渓、優しく女性的な北石霞渓という2つの顔を持ち、南北約2kmにも及ぶ渓谷沿い、舞い散る暖色の秋の葉と迫力の岩壁が見事な紅葉アートを描き出します。
所在地:鳥取県日野郡日南町生山
電話:0859-82-0145(日南町観光協会 日南町商工会内) / 0859-82-1114(日南町役場農林課) 


紅葉の見頃11月初旬
ココにも寄ってね日南町美術館・・・サクラクレパスの創始者でもある佐武林蔵氏が収集した、近代芸術家達の絵画や彫刻を約30点に加え、同じく日南町出身の画家・足羽俊夫氏の洋画・版画・デッサンなど約250点を収蔵
滝山公園・・・奥日野に広がる自然公園。5月のツツジで有名なこちら、秋の紅葉も実は隠れた名所として人気に
ホームランド多里・・・日南町は特産品の宝庫。豊かな自然に育まれる素材はどれも最高級ブランドです。こちらはそんな特産が勢ぞろいする町の直売所
金持神社・・・縁起のいい名前から金運UPの神社として全国的な知名度に。参拝や各種グッズで大金持ちも夢じゃない?

清水寺
 6. 清水寺 (安来市)
瑞光山の山腹にある古刹。参道を登ると左手に本坊と蓮乗院、右手に秋の衣裳を纏った三重塔が見え、境内五万余坪と云われる清水公園は、紅や黄金色のモモジ、千年杉の緑に彩られ神秘的な情景を醸し出します。清水寺の参道沿いでは、秋の風情に包まれながら名物・精進料理に舌鼓。
所在地:島根県安来市清水寺
電話:0854-22-3531(安来市観光案内所)
紅葉の見頃11月初旬〜中旬
ココにも寄ってね足立美術館・・・5年連続世界No.1に輝く日本庭園と近代日本画の絶妙なる調和が織りなす美術館。秋色に染まる雅な庭園は必見です
農村公園「出雲織 のき白鳥の里」・・・深まる秋とともに飛来するコハクチョウたち。能義平野を走る約6kmの通称「白鳥ロード」の一角にあるコチラでは茅葺きの佇まいにてバードウォッチングが楽しめます
安来節演芸館・・・バラエティ番組で全国的にも有名となった「民謡 安来節」。その殿堂でどじょう掬い踊りなどそのすべてにふれることも。併設の食事処では名物ドジョウ料理三昧

由志園
 7. 由志園(ゆうしえん) (松江市)
大根島名産の牡丹をはじめ、1万坪の日本庭園で有名な由志園。250種を誇る牡丹に負けずの存在感を誇る秋のモミジは、和の雅な情景を奏でる秋の風物詩。館内にある3つの食事処より、地元の幸を味わいながらのしっとり紅葉タイムを。
所在地:島根県松江市八束町波入1260-2
電話:0852-76-2255
紅葉の見頃11月初旬〜中旬
ココにも寄ってね松江城・・・山陰で唯一現存する天守閣。水の都、伝統文化に彩られた城下町のシンボルは紅葉の秋も必見。今年から開府400祭行事もスタート。イベントは要チェックです
水木しげるロード・・・映画「ゲゲゲの鬼太郎」でさらにブレイク。妖怪の町・境港にあってメインストリートとなるこのロード沿いには鬼太郎ファミリーに出会える様々な仕掛けがいっぱい
境港市内でお魚三昧・・・秋から冬にかけ境港は最も魚種が多く旬を迎える魚が多数。そのシンボル・蟹を含め市内の海鮮料理店でお魚三昧もぜひ

松江城
 8. 松江城山公園 (松江市)
赤く色づく木々の背景で存在感を示す、山陰で唯一天守閣を備えた松江城。城下に広がる紅葉の錦絵巻が訪れる人を江戸時代へとタイムスリップさせてくれます。通称「モミジ谷」や「ぐるっと松江堀川遊覧船」からの眺めは特に◎。ピーク時は23時までライトアップ。秋の彩に浮かぶ天守閣もまた格別の趣。
所在地:島根県松江市殿町1-5
電話:0852-21-4030(松江城山公園管理事務所)
紅葉の見頃11月初旬〜中旬
ココにも寄ってね宍道湖・・・日本の夕日百選にも選べる湖上の夕日。日没30分前のドラマは、湖を赤く染める夕日に浮かび上がる嫁ヶ島のシルエットが感動的。紅葉レジャーのクライマックスに
ぐるっと松江堀川めぐり・・・松江城を囲む約3.7kmの堀川を、小舟に乗っての〜んびり巡る観光遊覧船。山陰唯一の天守閣をはじめ、武家屋敷、塩見縄手の老松など風情ある町並みなどをグルッと一周、約50分かけての船旅へ
八重垣神社・・・社殿の奥の森の中には、稲田姫が鏡として使ったといわれる鏡の池があり、この池は、コインを紙に載せて浮かべ、その沈む速さによって縁談を占う「占いの池」として有名です

鰐淵寺(がくえんじ)
 9. 鰐淵寺(がくえんじ) (出雲市)
その昔、武蔵坊弁慶が修行したと伝えられる鰐淵寺のモミジは、切り込みが深く、葉が小さい「いろはもみじ」。ピーク時には、燃えるような赤が古の参道を包み、際だつ赤のトンネルを描き出します。
所在地:島根県出雲市別所町148
電話:0853-63-0893(出雲観光協会平田支所)
紅葉の見頃11月中旬〜下旬(予定)
ココにも寄ってね平田木綿街道・・・江戸後期、木綿の集散地として栄えた雲州平田。平田船川沿いの区域には昔ながらの蔵などが残るためレトロな町並み散策が楽しめます
島根ワイナリー・・・館内では試飲によるワイン選びのほか、島根和牛が楽しめるバーベキューハウスも併設。売店で販売されるしじみソフトも話題です
出雲大社・・・全国から神様がココ出雲に集まる時期。その中心がこの社なのです。縁結びの神としても人気。荘厳な境内にぜひ参拝を
古代出雲歴史博物館・・・古代出雲の集大成。複数の国宝を含む展示物はどれも日本の歴史に関係する偉大なものばかり。ただ今、「弥生王墓誕生—出雲に王が誕生したとき—」(〜12月16日)を開催中

足立美術館
 10. 足立美術館 (安来市)
米国の専門誌で4年連続1位に輝くほどの庭園は、この時期、茶室周辺を中心に紅葉に染め上げられます。世界も認める庭園美と日本の四季が競演。秋の寂静感、そして心揺さぶる赤と緑の対比に感動すること請け合いです。
所在地:島根県安来市古川町320
電話:0854-28-7111
紅葉の見頃11月初旬〜中旬
ココにも寄ってね清水寺・・・右手に秋の衣裳を纏った三重塔が見え、境内五万余坪と云われる清水公園は、この時期、紅や黄金色のモモジ、千年杉の緑に彩られ神秘的な情景を醸し出します
農村公園「出雲織 のき白鳥の里」・・・深まる秋とともに飛来するコハクチョウたち。能義平野を走る約6kmの通称「白鳥ロード」の一角にあるコチラでは茅葺きの佇まいにてバードウォッチングが楽しめます
安来節演芸館・・・・バラエティ番組で全国的にも有名となった「民謡 安来節」。その殿堂でどじょう掬い踊りなどそのすべてにふれることも。併設の食事処では名物ドジョウ料理三昧を楽しんで

立久恵峡
 11. 立久恵狭(たちくえきょう)(出雲市)
「山陰の耶馬渓」とも呼ばれ、神戸川の清流に沿い約1kmにわたって奇岩がそそり立つ。烏帽子岩、ろうそく岩、屏風岩などの大自然の彫刻に、様々な色合いの紅葉がデコレーション。山水画のような自然美を描き出しています。
所在地:島根県出雲市乙立町
電話:0853-21-6588(出雲市観光政策課)
紅葉の見頃11月上旬〜中旬
ココにも寄ってね出雲大社・・・全国から神様がココ出雲に集まる時期。その中心がこの社なのです。縁結びの神としても人気。荘厳な境内にぜひ参拝を
しまね花の郷・・・季節の花満開の「花の小径」、「花の丘」、「模様花壇」、そしてユニークな「ハーブ園」、「薬草園」、植栽の体験ができる「花壇広場」に、一年中県花が鑑賞できる「展示温室」まで。バラエティに富んだ各ゾーンで構成
須佐神社・・・「出雲国風土記」にも登場、全国に数多くある須佐之男命(すさのおのみこと)ゆかりの神社の中で、唯一御魂を祭る由緒正しい古社。テレビや雑誌などで日本一のパワースポットと紹介され、にわかに注目を集め始めています。

一畑薬師
 12. 一畑薬師(出雲市)
目の薬師さまとしても有名。秋になると仁王門へ上がる石段の両側や百八基灯篭あたりが真紅に。また一畑薬師へ行く途中のドライブウェーからの眺めや薬師本堂がある一畑山山頂からの眺めは、山々の紅葉が一望できるパノラマポイント。
所在地:島根県出雲市小境町 803
電話:0853-67-0111(一畑薬師)
紅葉の見頃11月中旬〜下旬
ココにも寄ってね平田木綿街道・・・江戸後期、木綿の集散地として栄えた雲州平田。平田船川沿いの区域には昔ながらの蔵などが残るためレトロな町並み散策が楽しめます
出雲大社・・・全国から神様がココ出雲に集まる時期。その中心がこの社なのです。縁結びの神としても人気。荘厳な境内にぜひ参拝を
島根ワイナリー・・・館内では試飲によるワイン選びのほか、島根和牛が楽しめるバーベキューハウスも併設。売店で販売されるしじみソフトも話題です
古代出雲歴史博物館・・・古代出雲の集大成。複数の国宝を含む展示物はどれも日本の歴史に関係する偉大なものばかり。ただ今、「弥生王墓誕生—出雲に王が誕生したとき—」(〜12月16日)を開催中


PDFデータダウンロード
マップはこちら データはこちら
PDFファイルを閲覧するにはアドビ・システムズ社の無料配布ソフト
Adobe Readerが必要となります。
以下のサイトよりダウンロードできます。

http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep.html



出雲大社エリア
出雲大社エリア
出雲大社エリアの
最新観光情報はこちら
出雲観光ガイド
松江城・宍道湖エリア
松江城・宍道湖エリア
松江城・宍道湖エリアの
最新観光情報はこちら
水の都松江 松江観光協会公式サイト
安来節・足立美術館エリア
安来節・足立美術館エリア
安来節・足立美術館エリアの
最新観光情報はこちら
安来市観光協会公式サイト
鬼太郎と妖怪・境港エリア
鬼太郎と妖怪・境港エリア
鬼太郎と妖怪・境港エリアの
最新観光情報はこちら
さかなと鬼太郎のまち 境港市観光ガイド
皆生温泉・米子エリア
皆生温泉・米子エリア
皆生温泉・米子エリアの
最新観光情報はこちら
米子観光ナビ
国立公園大山エリア
国立公園大山エリア
国立公園大山エリアの
最新観光情報はこちら
鳥取大山観光ガイド 鳥取県伯耆町観光サイト 南部町観光協会
このエントリーをはてなブックマークに追加