






水木しげるロード

JR米子駅(ねずみ男駅) 0番ホーム。
こちらは言わずとしれた鬼太郎列車で境港へとナビゲートするJR境線の発着ポイント。
一面にお馴染みの妖怪キャラがペイントされた列車に乗り込み、ガタゴト揺られること約40分。到着したのが、国内有数の港町にして、妖怪達の故郷、水木ワールドが広がるJR境港駅(鬼太郎駅)。
実はコチラ境港は、妖怪漫画のパイオニア「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる先生の出身地。
境港駅前から、水木しげる記念館までの約800mは、通称「水木しげるロード」と呼ばれ、沿道には妖怪ブロンズ像が鎮座しています。お好きな妖怪と写真を撮るのもよし、気になる妖怪に触れて効能を願うのもよし。またロード沿いには妖怪グッズやおみやげ、妖怪神社に、妖怪ポストなど様々に姿を変えた妖怪アイテムがズラリと建ち並んでいます。しかも、沿道の街灯までもが妖怪・・・
人間と妖怪の憩いのスポット「妖怪版トレビの泉・河童の泉」では妖気漂う(?)霧(妖怪ミスト)が噴出し、癒し効果も抜群! 実はこの泉にもとてもありがたい効能がある。背を向けてコインを一つ投げると「妖怪パワー」をもらえる。二つ投げると「金霊」が飛んでくる。三つ投げるとのんきに暮らせるようになる。いかがですか?ぜひお試しください。また、夜間はライトアップされ(日没後〜21時まで)とても幻想的な空間が浮かび上がり昼間とは違った雰囲気が楽しめます。

(水木しげる記念館)
商店街のアーケードに入り、たどり着いたのが水木しげるロード一番の名所「水木しげる記念館」。
漫画家にして、妖怪研究家、冒険旅行家でもある水木しげる氏の81才の誕生日にあたる2003年3月8日にオープン。妖怪たちのジオラマ、世界中で集めたコレクションの展示に加え、10代の頃の習作や愛用品、写真パネルとともに人生を振り返る「げげの間」、再現された仕事場など、内容も盛りだくさん。
氏の集大成とも言うべきミュージアムです。
![]() | 0859-47-0121(境港市観光案内所) |
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![]() | 鳥取県境港市大正町215(みなとさかい交流館1F) |
![]() | 9時〜17時(11月〜2月)、9時〜18時(3月〜10月) |
![]() | 無し |
![]() | JR境港駅前駐車場(有料)、日ノ出駐車場、大正町駐車場 |
![]() | JR境港駅下車すぐ |
![]() | 境港市観光ガイド |
■ 近隣観光スポット
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■ 似たもの観光スポット
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米子駅(ねずみ男駅)発、妖怪列車で妖怪の郷へ
通りには、妖怪七変化のアイテムがいっぱい!