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朝日に誓う新年の決意! 山陰ご来光MAP
いよいよ2009年の幕開け。そんな記念すべき新年のスタートをさらにドラマチックに迎えたいなら、ぜひココ自然豊かな山陰の名所で、ご来光を拝んでみてはいかがでしょう?今回は、神秘的なご来光を望むオススメのポイントをピックアップ!
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てるてる坊主を胸に秘め、まずは元旦の晴天を願う
そして、目の前に映るご来光の陽に新年の誓いを・・・
いよいよ2010年の幕開け。
そんな記念すべき新年のスタートをさらにドラマチックに迎えたいなら、ぜひココ自然豊かな山陰の名所で、ご来光を拝んでみてはいかがでしょう?
今回は、神秘的なご来光を望むオススメのポイントをピックアップ!
いずれの場所でも澄んだ空気の下、空を紅く染め、徐々に顔出す朝日を望めること必至。
まずは挨拶を済ませ、新年の誓いを唱えれば、その思い、きっと天まで届くハズ!?
大晦日の夜、てるてる坊主を胸の内に秘め夢の中で晴れの風景をイメージ。
そして翌朝、“早起きは三文の得”とばかり、名所へと繰り出せば、「行って良かった」そんな感動の風景に遭遇することでしょう。
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◆通な地元民だけが独り占め!? 初日の出スポット一覧!
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岬の一角に立つ日御碕灯台は、高さ43.65m、石積みの灯台としては東洋一の高さ。入場料150円を払えば展望台にあがる事もでき、展望台からの眺めは日本海や稲佐の浜などを一望。平成10年には、「世界の灯台100選」にも選定されました。
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1898年フランス人によって建てられた山陰最古の石造りの灯台で、高さ14m、水面 からの高さは87m。こちらでは、地蔵崎の駐車場展望デッキより大山の裾野から昇る朝日が望むことができ、日本海と大山と朝日のコントラストは界隈でも抜群のロケーションを誇ります。
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山陰随一の名城。最上階は望楼式になっていて、松江市街を一望でき、元旦には、「松江城天守閣から望む2010の初日の出」も実施。こちらでは先着50名のみに天守閣への登閣が許され、6時30分〜8時30分の間、時の城主も楽しんだであろうご来光を満喫することができます。 ちなみに今年の日の出は7時17分ごろ。
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標高456mの高さから南側を見ると、山陰を代表する汽水湖「中海」を一望。そして西には宍道湖、北には日本海に、晴れていれば隠岐島までをも確認することができます。遮るものが何もないもない大迫力のロケーションは、地元民ご推薦の穴場。空気の澄んだ早朝に見ることができる朝日にも定評あり。
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日本の夕日百選にも選ばれるなど湖上に沈む夕日は山陰屈指の絶景ブランド。秋鹿なぎさ公園から宍道湖湖遊館ゴビウスあたりまでの宍道湖の北側の湖岸に立てば、しかしながらこの時期、ポイントによっては湖上に浮かぶ朝日を望むことも可能に。
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頂上からは大山、中海、宍道湖などが眺望できます。元旦には多くの人々が初日の出を見るために訪れます。 出雲金刀比羅宮から京羅木山頂までの全長約2kmの区間には、自然に間近に触れることのできる自然観察路が整備されています。
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ラムサール条約湿地登録がされる中海の一角、国際的にも注目を集める水鳥の生息地。1月1日早朝より、毎年恒例、初日の出を拝みながらコハクチョウを観察して新年を迎える企画、元旦特別観察会「初日の出!コハクチョウ観察会」を実施。
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湊山公園のはずれ、高さ90mの高台にある米子城跡は、中海、市街地、日本海の水平線までをも望む360度の大パノラマ。東側にそびえる大山の向こうより立ち上る朝日に思わず感動のため息がもれ、気分はすっかり時のお殿様。
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「日本の朝日百選」にも指定される名湯皆生温泉目前に広がる海岸、またその端、日野川の河口付近は絶好の朝焼けスポット。弓なりに弧を描く弓ヶ浜半島の一角に広がる浜は「日本の渚百選」、「日本の白砂青松百選」にも選定。大山の向こうに上がる朝日の手前、徐々に明るく浮かび上がる日本海の海岸線がなんとも優美です。
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この旧日野橋、延長366m、幅6.25mで、6連アーチの鉄橋として1929年に完成。1970年の新日野橋完成に伴い、旧建設省から米子市に譲渡されました。何と言ってもそのアーチを描くグラデーションと遠くにそびえる大山とのコントラスト。この風景を求め、多くの写真家が足を運ぶことでも知られています。
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地上43m、360度の眺望が魅力の展望室を備える境港のシンボル。新年は早朝6時30分から営業し、遥か彼方、大山の奥から昇る初日の出を展望室(入館料 大人300円、小中学生150円必要)から眺めることができます。
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世界的にも評価が高く、アーチスト福山雅治さんも師事することで知られる写真家・植田正治先生の作品が並ぶ写真ミュージアム。館正面にそびえる伯耆富士の向こう、山の綾線より立ち上るご来光は感動の一語。
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