多国語
【神々のふるさと山陰】観光ポータルサイト 大山・中海・宍道湖の旅まるわかりガイド
出雲大社エリア 松江城・宍道湖エリア 安来節・足立美術館エリア 鬼太郎と妖怪・境港エリア 皆生温泉・米子エリア 国立公園大山エリア ミステリアス山陰・おすすめスポット

中海・宍道湖グルッと一周プラン

水の都・山陰のシンボル2つ
グルメ&癒しの旅で“水もしたたるいい女”に


〜今回のシナリオ〜
神々の故郷に囲まれるように広がる中海と宍道湖。コチラのコースでは、グルッと8の字で一周、水辺の情景を巡ります。神様が居座る出雲大社で旅の安全と幸せを祈願し、宍道湖畔に広がる花の楽園、体験工房で城下町・松江を満喫。さらに妖怪の郷で、お魚三昧を楽しめば、お泊まりは海に湧く塩の湯「皆生温泉」で最高のおもてなしを。翌日には、山陰の商都を小舟で巡り、日本の名峰ランキング3位の山並み、世界一に輝くこと4年連続の日本庭園、湖畔の夕日にウットリ。お腹も、心も大満足の2デイズをプロデュースします。

◆コース案内◆(1日目)

山陰道宍道IC
↓ 約22.4km 車で約30分
1.出雲大社
↓ 約1.8km 車で約2分
2.旧大社駅
↓ 約28.0km 車で約35分
3.松江フォーゲルパーク
↓ 約11.0km 車で約15分
4.カラコロ工房
↓ 約23.5km 車で約30分
5.水木しげるロード・水木しげる記念館
↓ 約5.6km 車で約10分
6.夢みなとタワー・夢みなと公園
↓ 約14.6km 車で約20分
7.皆生温泉 泊


出雲大社
1. 出雲大社
ダイコク様としてもおなじみの大国主命(オオクニヌシノミコト)を祀る出雲大社は、縁結びの神様として有名。「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式で、国宝にも指定される本殿をはじめ、拝殿、神楽殿など境内には参拝スポットもいっぱい。また、本殿西の神楽殿には長さ13メートル、周囲9メートル、重さ4700キロの日本一のしめ縄があります。

旧大社駅
2. 旧大社駅
平成2年の廃駅まで出雲大社の表玄関として活躍した駅舎。全国でも珍しい神社様式を取り入れた木造建築で、平成16年に国の重要文化財に指定。出雲大社の大祭に遣わされる皇室の勅使をもてなすための貴賓室が当時のままに残され、旧事務室は今現在喫茶店に。また駅には、本州を最後に走ったD51型774号機の蒸気機関車が展示されています。

松江フォーゲルパーク
3. 松江フォーゲルパーク
宍道湖に臨む丘陵地に広がる花と鳥の楽園。メインの「センターハウス」には世界最大規模の展示温室があり、数千品種のベゴニア、フクシアを中心とするカラフルなお花が年中満開モードに。また園内各所で数千羽の温帯・熱帯系鳥類とふれ合うことが可能で、季節によって衣替えしたかわいいペンギンたちのお散歩にも遭遇。ファンタジックな世界へと誘ってくれます。広い園内は屋根付きの歩廊で結ばれていて、標高53mの「くにびき展望台」からは、宍道湖の大パノラマを眺められます。

カラコロ工房
4. カラコロ工房
旧日本銀行松江支店の建物を利用した重厚な佇まいでは、「匠」をテーマに、様々な工房が用意されています。老舗和菓子店の職人自らに手ほどきを受ける和菓子作り体験をはじめ、陶芸、ガラス工芸、シルバーアクセサリー、絵付けなど、一度はチャレンジしてみたい体験プランがズラリ。ほか館内には、レストランや手打ちうどん、ベーカリーなどのお店も勢揃い。文化の町・松江の誇りを垣間見ることもできます。

水木しげるロード
5. 水木しげるロード水木しげる記念館
鬼太郎に逢える町・漫画家 水木しげる氏の故郷、境港市。境港駅から商店街へと続く800mの「水木しげるロード」には、水木しげる氏の漫画に登場する妖怪のブロンズ像119体がズラリと並んでいます。商店街沿いでは、「水木しげる記念館」をはじめ、「妖怪神社」など妖怪ワールドを満喫。パンに、饅頭、大判焼きに、ストラップ・・・。様々な妖怪土産もきっと喜ばれます。

夢みなとタワー・夢みなと公園
6. 夢みなとタワー・夢みなと公園
山陰・夢みなと博覧会が開催された竹内団地南側。日本海と大山を望むロケーションに広がる美しい海浜公園。核となる高さ43mの「夢みなとタワー」には、日本海や大山が一望にできる展望室やシーフードレストラン、古い町並みを再現した物産観光センター「みなとまち商店街」、環日本海諸国と鳥取県を紹介する展示と大型シアターなどを設置。ほか「境港さかなセンター」や「みなと温泉館」など人気レジャー施設もタワーに隣接するよう並んでいます。

皆生温泉
7. 皆生温泉
1900年、地元の漁師が発見したという名湯。海に湧く温泉らしく、珍しい「塩の湯」として美容、健康にも効果的なタラソの湯として注目を集めています。海沿いに立つ湯の町だけに、水平線を望む絶景を自慢にした多くの名宿が点在しています。ココは皆生温泉は、トライアスロン発祥の地としても有名です。

◆コース案内◆(2日目)

7.皆生温泉
↓ 約4.7km 車で約10分
8.加茂川遊覧船
↓ 約650m 車で約2分
9.米子城趾
↓ 約21.9km 車で約30分
10.大野池
↓ 約9.4km 車で約15分
11.大山まきばみるくの里
↓約34.0km 車で約40分
12.安来節演芸館
↓ 約50m 車で約1分
13.足立美術館
↓ 約21.9km 車で約27分
14.宍道湖
↓ 約6.2km 車で約8分
15.いずもまがたまの里 伝承館
↓ 約12.8km 車で約18分
山陰道 宍道IC


加茂川遊覧船
8. 加茂川遊覧船
商家として栄えた米子の下町風情を巡る観光遊覧船。白壁土蔵前の天神橋付近を始発点に、旧加茂川を出発、懐かしい下町の景色を楽しみながら、船は中海へと向かいます。ココからは一気に視界が拓け、ダイナミックな大航海がスタート。所要時間は約40分で、運行は10時と14時の1日2便。要予約で時間外にも対応しています。船頭さんのいなせなガイドにも注目です。

米子城趾
9. 米子城趾
湊山公園より続く山道、石段を上り、標高90メートルの山頂へたどり着くと、さえぎるものが何もない360度パノラマビジョンの世界に遭遇します。北を向けば米子市の市街地の奥、雄大な日本海、そして西を向けば真っ青な中海、東を向けば遙か遠く優美な姿を描き出す秀峰大山を眺めることが可能。

大野池
10. 大野池
大山山麓の中腹に立つスイスシャレー風のリゾートホテル前、背景に秀峰大山の頂が顔を見せる小さな湖。静かな湖の畔には、一周をのんびりと回れる遊歩道が設けられ、セレブな一時を満喫。ほか貸しボート、ルアーフィッシングなどの高原レジャーも気軽に楽しむことが可能です。

大山まきばみるくの里
11. 大山まきばみるくの里
のどかで牧歌的な風景が続く大山放牧場内。まるでアルプスの大平原のような開放感に浸れる場所がコチラ。周辺では多くの牛が放牧され、間近にふれ合うことも可能です。牛舎での授乳体験、みるく工房での乳製品作りといった酪農体験も人気で、併設するレストランには、新鮮なミルクをたっぷり使ったフードも充実。背景にそびえる秀峰大山のスケールにもただただ圧倒されます。

安来節演芸館
12. 安来節演芸館
全国的に唄い継がれる安来の民謡「安来節」の殿堂。生の安来節(唄・踊り)と安来節にまつわる感動のお芝居を1日4回公演をするほか、併設のレストラン「どじょう亭」では、その名の通り、安来市の特産「どじょう」を使った丼、唐揚げ、柳川鍋などなど名物料理を提供中です。館内には、安来の特産品を扱うおみやげ物ショップの展開。

足立美術館
13. 足立美術館
四季ごとに特別展を開催する横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、上村松園といった近代日本画壇の巨匠達の作品約1,300点を収蔵する名画のほか、枯山水庭、白砂青松庭、池庭など、13,000坪の広大な日本庭園も必見。米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の庭園ランキングで4年連続日本一に選ばれるなど、海外でも高い評価を得ています。

宍道湖
14. 宍道湖
宍道湖は、周囲約45km、全国で7番目に大きい湖で、わずかに塩分を含む汽水湖のため魚種が豊富。特にシジミ、白魚などの宍道湖七珍は松江を代表する味覚として有名です。そんな宍道湖を全国的な知名度に押し上げたのが、空が茜色に変わる頃から始まる湖上の「夕日ショー」。湖を赤く染める夕日に浮かび上がる嫁ヶ島のシルエット。感動のドラマへとナビゲートしてくれます。

15. いずもまがたまの里 伝承館
太陽と月が重なった形状を表し、それぞれのエネルギーの恵みを受けて、シアワセを呼ぶ不思議な勾玉の力。こちらでは、恋愛成就はもちろん、新しい恋や運命の出会い、家内安全、金運向上など、様々な良縁、運気UPのおまじないに効くと言われるパワーストーンがいっぱい。また「勾玉体験工房」では、職人指導のもと、約1時間で自分だけのオリジナル作を作ることができます。
出雲大社エリア
出雲大社エリア
出雲大社エリアの
最新観光情報はこちら
出雲観光ガイド
松江城・宍道湖エリア
松江城・宍道湖エリア
松江城・宍道湖エリアの
最新観光情報はこちら
水の都松江 松江観光協会公式サイト
安来節・足立美術館エリア
安来節・足立美術館エリア
安来節・足立美術館エリアの
最新観光情報はこちら
安来市観光協会公式サイト
鬼太郎と妖怪・境港エリア
鬼太郎と妖怪・境港エリア
鬼太郎と妖怪・境港エリアの
最新観光情報はこちら
さかなと鬼太郎のまち 境港市観光ガイド
皆生温泉・米子エリア
皆生温泉・米子エリア
皆生温泉・米子エリアの
最新観光情報はこちら
米子観光ナビ
国立公園大山エリア
国立公園大山エリア
国立公園大山エリアの
最新観光情報はこちら
鳥取大山観光ガイド 鳥取県伯耆町観光サイト 南部町観光協会
このエントリーをはてなブックマークに追加