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【神々のふるさと山陰】観光ポータルサイト 大山・中海・宍道湖の旅まるわかりガイド
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〜妖怪列車で鬼太郎ファミリーに遭遇〜
水木ワールド満喫プラン 

目玉おやじに、ねずみ男、紅一点のねこ娘まで
いざ妖怪の里へ。鬼太郎ファミリーにご対〜面


〜今回のシナリオ〜
映画「妖怪大戦争」の舞台として、また実写版「ゲゲゲの鬼太郎」の公開もひかえる妖怪のふるさと・境港。霊界?への玄関口として、ファンのみならず毎年多くの観光客が訪れています。舞台へのナビゲーターは、妖怪仕様にデザインされた鬼太郎列車。ガタゴトと列車に揺られること約45分。たどり着いた先こそが、様々な愛くるしいキャラクターが出迎える “妖怪ワールド”。メインとなる「水木しげるロード」をのんびりと散策すれば、日本海屈指の港町・境港でお魚三昧。その魅力を余すことなくお楽しみ下さい。

◆コース案内◆(1日目)

JR山陰本線 米子駅
↓※鬼太郎列車
 境港まで約40分
JR境線 境港駅
↓ 約500m 徒歩12分
1.水木しげる記念館
↓ 約300m 徒歩5分
2.妖怪神社

3.境港市内の魚料理店

JR境線 境港駅
↓ JR境線・山陰本線で約60分
JR山陰本線 松江駅
↓ タクシーで約5分
4.宍道湖遊覧船 白鳥号
↓ タクシーで約15分
5.玉造温泉・松江しんじ湖温泉 泊


水木しげる記念館
1. 水木しげる記念館
漫画家にして、妖怪研究家、冒険旅行家でもある水木しげる氏の81才誕生日にあたる平成15年3月8日にオープン。妖怪たちのジオラマ、世界中で集めたコレクションの展示に加え、10代の習作や愛用品、写真パネルとともに人生を振り返る「げげの間」、再現された仕事場など、内容も盛りだくさん。氏の集大成とも言うべきミュージアムです。

妖怪神社
2. 妖怪神社
水木しげるロードにいる妖怪ブロンズ像たちの故郷。御神体は、高さ3mと2.5mの黒御影石と樹齢300年の欅(ケヤキ)を組み合わせ、また鳥居は一反木綿をデザイン。社務所ではお守りやおみくじなども販売中。

境港市内の魚料理店
3. 境港市内の魚料理店
日本海屈指の漁獲高を誇る境港。港周辺には、揚がったばかりの新鮮な海の幸を良心価格で楽しませてくれるグルメスポットがズラリ勢揃い。冬はカニ、夏は白イカやマグロが大漁!何が食べたいかは、境港市観光協会のホームページをチェック!お気に入りが見つかったら、お腹を空かせてお店へとGo!

宍道湖遊覧船 白鳥号

4. 宍道湖遊覧船 白鳥号
約1時間の宍道湖クルージングが楽しめる観光遊覧船。特に最終便は、夕日のベストポイントに遊覧船でエスコートする「サンセットクルージング」として、夕日を眺める名ポイントへとナビゲート。船上デッキより望む夕日のショーはまた格別の趣です。日没にあわせ出航時間を調整。乗船の際は要確認を。


玉造温泉
5. 玉造温泉松江しんじ湖温泉
お泊まりは、宍道湖の南岸に湧く伝説の古湯、古くは「出雲風土記」にも美人の湯、薬湯と記される「玉造温泉」、または、風光明媚な宍道湖の北岸、宍道湖七珍が堪能できる温泉街「松江しんじ湖温泉」。島根県東部を代表する2つの温泉にて、旅の疲れをほっこり。

◆コース案内◆(2日目)

5.玉造温泉・松江しんじ湖温泉
↓ シャトルバスで約45分
6.足立美術館
↓ 徒歩約1分
7.安来節演芸館
↓ タクシーで約15分
JR安来駅
↓ JRで約15分
JR米子駅
↓ ※要予約
8.下町ガイド・下町散策
↓ タクシーで約15分
9.米子水鳥公園
↓ タクシーで約15分
JR米子駅


足立美術館
6. 足立美術館
四季ごとに特別展を開催する横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、上村松園といった近代日本画壇の巨匠達の作品約1,300点を収蔵する名画のほか、枯山水庭、白砂青松庭、池庭など、13,000坪の広大な日本庭園も必見。米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の庭園ランキングで4年連続日本一に選ばれるなど、海外でも高い評価を得ています。

安来節演芸館
7. 安来節演芸館
全国的に唄い継がれる安来の民謡「安来節」の殿堂。生の安来節(唄・踊り)と安来節にまつわる感動のお芝居を1日4回公演をするほか、併設のレストラン「どじょう亭」では、その名の通り、安来市の特産「どじょう」を使った丼、唐揚げ、柳川鍋などなど名物料理を提供中です。館内には、安来の特産品を扱うおみやげ物ショップの展開。

下町ガイド・下町散策
8. 下町ガイド・下町散策
白壁土蔵群、加茂川川辺の並木道、九つのお寺が立ち並ぶ寺町通りに、重要文化財の後藤家。 商都として栄えた米子には、今も変わらず江戸時代から明治にかけての佇まいが随所に残されています。米子市では、そんな米子の下町の魅力にふれてもらおうと、地元ガイドによる観光案内を実施。 モデルコースは全3コース。各2時間かけ米子の街並みをゆったり練り歩きます。

米子水鳥公園
9. 米子水鳥公園
国際的にも注目を集める水鳥の生息地。特に、ガン・カモ類は年平均7万5千羽以上が飛来するという国内最大級の飛来地でもあり、毎冬、約1000羽ものコハクチョウの集団越冬は西日本最大級を誇っています。ネイチャーセンターからは、大山をバックに、優雅に水鳥たちを観察することができ、数百羽の鳥たちが戯れるその様は圧巻。その光景は、まさに“水鳥たちの楽園”です。
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