米子水鳥公園
ラムサール条約湿地登録がされる中海の一角、国際的にも注目を集める水鳥の生息地。
特に、ガン・カモ類は年平均7万5千羽以上が飛来するという国内最大級の飛来地でもあり、毎冬、約1000羽ものコハクチョウの集団越冬は西日本最大級を誇っています。
また絶滅の危惧されている沈水植物リュウノヒゲモや、水生昆虫のコオイムシなど、貴重な動植物も園内に多数生息しており、様々な意味で専門家の期待を集める貴重なエリアに。
公園内の施設、ネイチャーセンターからは、正面にそびえる雄峰大山をバックに、優雅に水鳥たちを観察することができ、数百羽の鳥たちが戯れるそのコントラストは圧巻。
その光景は、まさに“水鳥たちの楽園”です。
園内では、自然観察会や手作り自然教室などのイベントも開催。
自然に触れる絶好のチャンスだけに、子供たちの野外学習にもとっても便利なスポットです。
双眼鏡や望遠鏡を使って野鳥観察
鳥たちが目前に迫ってくるような大迫力
観察ホール正面には国立公園大山とたくさんの野鳥が羽を休ませているつばさ池が一望。
備え付けの望遠鏡や双眼鏡を自由に使うことができ、ボランティアやレンジャーのわかりやすい解説はバードウォッチングをいっそう親しみやすくしてくれます。
つばさ池と大山とのコントラストが絶妙
まるで絵画を見ているような感覚に
公園内のデッキから望む雄峰大山とつばさ池は絶好のロケーション。
水生植物や昆虫などの観察も直にでき、自然とのふれあいを思う存分お楽しみください
電話番号 | 0859-24-6139 |
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所在地 | 鳥取県米子市彦名新田665 |
営業・開館時間 | 4月〜10月:9時〜17時30分 11月〜3月:7時〜17時30分(土・日・祝) 9時〜17時30分(平日) |
定休日 | 毎週火曜日(祝日と重なった場合はその翌日)祝日の翌日(土曜日、日曜日を除く)12月30日〜1月4日まで(元旦〜4日までは、臨時開園することがあります) |
駐車場 | あり |
アクセス | 米子自動車道・米子ICより車でJR米子駅まで約20分JR米子駅より公園駐車場約15分 駐車場より徒歩約2分バスで、JR米子駅より内浜線下葭津行きで約20分バス停「乗越」下車、バス停より徒歩約20分 |
ホームぺージ | 米子水鳥公園 |
料金 | 入園無料<ネイチャーセンター入館料>大人300円(15名以上は大人200円) 小中学生無料年間パスポート(記名式)3,000円70歳以上の方、身体障害者の方、要介護認定者の方は入館料免除 |
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