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出雲の神様にふれる!  美保関「青柴垣(あおふしがき)神事」で
崇敬者の1人として、神様にお仕えしてみませんか?


全国の恵比須様の総本社「美保神社」が鎮座する松江市美保関町。
美保関町のある島根半島は、古く国引き神話により誕生したとされ、今なお神話が息づくのどかな港町。
この美保関が一年で一番沸く地元の伝統行事こそ、12月3日の「諸手船神事」(もろたぶねしんじ) 、そして4月7日に執り行われる青柴垣神事(あおふしがきしんじ)なのです。

青柴垣(あおふしがき)神事とは、
美保神社の祭神、事代主命(ことしろぬしのみこと/恵比須さま)が大国主命から国譲りの相談をうけ、譲ることに決定した後、自ら海中に青い柴垣を作ってお隠れになったという故事に因みます。
一年神主である当屋(とうや)を地元より決定し、当屋は祭礼前日から同神社の隠殿(かくれでん)に籠もって物忌潔斎に入り断食、神がかった状態で当屋行事へ。この当屋夫婦を、青柴垣を飾った2隻の船にのせ、美保湾内を一周。その後、美保神社に参拝、奉幣するというものです。

もっと詳しく 参照:島根県HP

神事を「見る」じゃなく「体感する」
ご利益必至! このチャンス見逃すなかれ


蝶形の扇今回この「青柴垣神事」にて初の試みが行われます。
それが「崇敬者」の一員として参加していただける男子を募集し、参加してもらうということ。
普段見ることのできない神事だけに、一部始終の目撃者になるみなさんはまさに神様にふれることのできる貴重な機会。御利益とご加護があることは必須です。なお、無事務めを果たすと、直会(なおらい ※神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事)の折り詰めと、神社で祈願された有り難き蝶形の扇(写真)を頂戴することも。
とはいえ、あくまでも神様にお仕えするのであり、失礼なきよう身を清めてお出かけ頂くよう配慮は致しますが、先にも言った通りこのような体験は、そうは滅多に出来ないことです。
ぜひ我こそはと思う方、お早めにお申し込みください。

スタッフの体験レポート

2008年の青柴垣(あおふしがき)神事の警護役として参加しました。とにかく参加してみて初めてわかる神事のすごさ。“神様”を守るという行為はホントに貴重な経験だけに、ぜひ多くの方にこの身震いする感動を体験してもらえるとうれしいですね。
ただ、神様にあやかろうと必死に神様に近づいてくる一般の方を止めるのは大変。心して警護しなければ大変なことになりますよ(笑) 
記念にもらった蝶型のセンスは、私のとって最高の家宝に。今年はどんな神事になるか、無事終えられるのは参加されるみなさんの手にかかっています。ぜひご応募を。


[申し込み方法]
対象    男子 年齢不問
       10名様限定
申込締切  4月5日(日) 
申込先   申し込み先 神事奉賛会 事務局 三角邦男 090-4651-8884
        又は 福間館 福間隆 0852-73-0011

Email tfukuma@fukumakan.jp
※お名前と年齢、住所とご連絡先をお知らせください。

[4月7日のスケジュール]
11:00
 美保神社境内 奉賛会受付集合
11:00 集合後、法被など装束と昼食券を受け取り待機 〜昼食〜
※昼食は地元のご婦人方の手作り弁当
13:30 神事開始  当屋や神主、行列の警護に就き乗船。
港内を一周した後、美保神社に参拝、奉幣。
16:00 神事終了  装束を返却し 直会(なおらい)の折り詰めと神社で祈願された有り難き蝶形の扇を頂戴して解散
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