大山・神田りんご園 (大山町)
西日本最大規模を誇るわい性リンゴ団地。わい性りんごとは、お子様でも楽にもぎとりができるようにりんごの木を低く育てたもので、園内には4種類のリンゴが栽培されています。
りんごは8月下旬〜11月下旬にかけて一番“旬”の時期と言われ、果汁が多く甘みが強い“つがる”(8月中旬〜9月中旬)・果汁が多く深紅色の“千秋”(9月下旬)・酸味と甘みのバランスが良くクッキング向きな“ジョナゴールド”(9月下旬〜10月下旬)・生産量世界一、甘味と歯ごたえがあり日持ちすることで定評のある“ふじ”(10月下旬〜11月下旬)など、様々な特性を持つ大山の自然の中で育ったリンゴをもぎとることが可能です。
こちらはもぎとりお買い上げ1kgあたり400円、入園料大人500円、小学生400円、幼児300円ととてもお手頃で、家族が一緒となって遊べるレジャーとして最適。日頃スーパーでしか知らない子供たちにとって、自然の中で実っている果実を木からもぎとって食べるという体験はきっと貴重な体験となることでしょう。
(味覚狩りデータ) | |
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住所 | 大山町加茂2663(夕日の丘神田 山香荘内) |
電話 | 0859-54-2211 |
開園時期 | 〜11月下旬 |
開園時間 | 9:00〜17:00(受付は16:00まで) |
休み | 期間中なし |
料金 | 大人500円・小学生400円・幼児300円(園内食べ放題)/持ち帰り1kg400円 |
駐車場 | なし |
アクセス | 山陰道淀江大山ICよりR9を鳥取・倉吉方面へ、県道54号線を神田方面へ車で約20分 |
開園時期 : 〜11月末