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大山にかけられた黄色の魔法
菜の花の絨毯でちょっぴりシアワセな気分に

その名の通り、見ているだけ何だか笑顔に、そして体いっぱいに元気をもらえるような、そんな不思議なパワーに満ちているよう。
“イエローマジック”･･･
美しい大山を背景に、一面に咲き誇る菜の花畑には「見る人を“満開”の笑顔に」、そんなシアワセの魔法がかけられているようです。

3月下旬より見ごろを迎える須村・丸山地区の菜の花畑。そんな花畑を舞台に、行楽シーズン真っ只中のGWに開催されるのが「大山菜の花ロードフェスティバル」。お花見シーズンの終盤、そのフィナーレを飾るお祭りとして地元の各ポイントで盛大に開催されます。まずは植田正治写真美術館前から続く菜の花ロードを大山に向かって春色ウォーキング。途中、「ココだ」と思ったポイントで焦点を合わせ「パシャ」っと自信の1枚を撮影。撮った写真をコンテストに応募すれば、もしかしてアナタの作品が世界に名だたる美術館に展示されるやもしれません。ぜひカメラマン気分で「菜の花」シーンの撮影にトライしてみてください。

ほか各会場となる名所では、様々な形でこの企画に参加。例えばメイン会場となる、大山レジャーの玄関口「大山ガーデンプレイス」では菜の花クッキーなどの菜の花グルメが提供され、「今夜の夕食にいかが？」的な食用の菜の花も店頭で大売り出し中。すぐお隣りの「大山Gビール　ビアホフガンバリウス」では記念ラベルのビールが用意され、「大山ペンション村」では、宿泊客を対象に菜の花グルメを振舞ってくれるそう。まさに“菜の花グルメ”のオールスターがこの小さな集落に勢ぞろい！

5月5日は「こどもの日」。ただココ伯耆町だけは、“菜の花”の魔法で思わず童心に返る「大人のこどもの日」に。まずは車を走らせ、大山山麓の舞台へとGO！“レッドカーペット”ならぬ、菜の花の“イエローカーペット”で、みなさんのお越しを大歓迎します。