山陰ポータル

JR境港駅前の「妖怪広場」に立つ目玉おやじデザインの街灯。
「こんなとこまで･･･」そう思った観光客のみなさんも少なからずいるのではないでしょうか？
そんな妖怪街灯が、またまた増殖。
しかも、鬼太郎ファミリーをメインとしたニューデザインで水木ロードを怪しく照らし出します。

今回の“増殖”では、新たに43基が登場。
すでに座敷わらしやねこ娘などは設置完了し、残る街灯の設置が急ピッチで進められているのです。
ただ今、そんな街灯のスポンサーが募集され、続々“生みの親”が決定。
デザインは、既存の3種類に加え、鬼太郎、油すまし、べとべとさん、ねずみ男、一反木綿、ぬり壁など9パターンもあり。
今後、水木しげるロードの沿道が妖怪街灯の妖艶な明かりに染められていくのです。
くれぐれも妖気な明かりに洗脳されないようご注意を･･･