初のシリーズで2008年華やかな幕開け
「植田正治写真美術館」 ついに始動
昨年、福山雅治さんの写真展「PHOTO STAGE II〜出逢いの記憶〜」で沸いた「植田正治写真美術館」。
今年度から導入された冬季休館もあり、ちょっと遅めの2008年の幕開け。
世界的に評価の高い「Ueda-cho」が描き出す写真のアート。
写真することが身近になった今の時代、
ぜひここ大山でその“奥深い”写真の世界を感じてみませんか?
今年度から導入された冬季休館もあり、ちょっと遅めの2008年の幕開け。
世界的に評価の高い「Ueda-cho」が描き出す写真のアート。
写真することが身近になった今の時代、
ぜひここ大山でその“奥深い”写真の世界を感じてみませんか?
2008年、最初の企画展。
タイトルは「山陰叙情」。
今回初の公開となるシリーズ「山陰叙情」からとったものですが、作品の構成は1960年代撮影のシリーズ「童暦(わらべごよみ)」を中心に、様々な作家による詩や童話の世界との構成が試みられています。
あどけない笑顔の山陰に暮らす子供達の表情。
豊かな日本語の詩が描き出す世界。
詩情性豊かな写真が奏でる新しい物語の世界。
作品の世界観が数十年前の時間へとタイムトリップさせ、ここ山陰の風景を表情豊かに伝えてくれることでしょう。
2008年02月28日
(基本情報) | |
---|---|
企画展タイトル | 山陰叙情 |
期間 | 2008年3月1日〜5月25日 |
所在地 | 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3 |
TEL | 0859-39-8000 |
開館時間 | 9時〜17時(入館は16時30分) |
休館日 | 毎週火曜(※ただし4月29日、5月6日は開館) |
入館料 | 一般800円、高校・大学生500円、小・中学生300円 |
駐車場 | あり(無料) |
HP | http://www.japro.com/ueda/ |
その作風は“Ueda-Cho”として世界的にも有名に