ほうき星に願いを・・・
大山が今、縁結びの里として密かな話題に
迫りくる夜空、そして天の川
幾多の星が演出するリアル・プラネタリウム
澄んだ空気に包まれるココ山陰。
一歩市街地からはずれ、緑の舞台へと足を運べば、夜の帳が下りるとともに広がる一面の星空。
都会ではありえない幾千もの星が何千年、何万年の時を得て、ココ我々が住む地球の空に美しい輝きを届けているのです。
一般的な星座に加え、その側で輝く惑星などもくっきり。数千、数万の小さな星の粒が真っ暗な夜空で煌々とした輝きを届ける様は、まさにプラネタリウム。それも本物の星空に輝く真実の星座盤なのです。
星に願いを・・・
山陰の夜空に誓う、幸せな時間
十数分も流れていれば、キラッと空を走る流れ星・・・
つい願い事を忘れてしまうほどに一瞬で、感動的な風景をココ山陰のステージでなら普通に眺めることが可能。
今度こそ・・・ そんな想いを胸に待つこと十数分、目の前を流れる“宇宙の奇跡”に自らの願いを伝えてみませんか?
伯耆(ほうき)町=箒(ほうき)星
神秘の山には「星に願いを」な縁結びの舞台が存在?
山陰各所には、星空を眺める絶好な場所が存在します。
特に秀峰大山山麓の各ポイントでは、周囲に明かりが少ないこともあって星空の観賞には最適。迫りくるほどの感動的なロケーションが目の前に飛び込んできます。
また、ココ大山。実は出雲路までとは言わないものの、地元でこっそり語り継がれる縁結びのポイントでもあり、そんなストーリーを知る若者、女性たちが運命の出会いを求め、この場所でお願い事を叶えているとの噂もちらほら。
大山に広がる伯耆(ほうき)町=箒(ほうき)星。
何だか、ロマンチックな舞台にふさわしいネーミング・・・
カップルで寄り添いながら永遠の愛を誓うもよし、
流れ星に願いを込め・・・、運命の出会いをお願いするもよし、
今年は短冊ではなく、満天の星空の下、切なる想いをお願いしてみませんか?
星に願いを・・・。この想い、きっと届くことでしょう。
大山周辺 「星のステージ」 オススメポイント
2007年07月03日
2007年07月03日
2007年07月05日
〜大山と星 実はこんなストーリーも・・・〜
鳥取県鳥取市佐治にある、103cmの反射望遠鏡、プラネタリウムも備えた国内有数の公開天文台「さじアストロパーク」。
こちらで発見された小惑星に、実は鳥取県出身、日本を代表する写真家「植田正治」先生の名前がつけられています。
「Uedashoji 17748」
実はこの名前の名付け親こそ、今をときめくアーチスト、植田先生とも親交が深い福山雅治さんなのです。
当時「さじアストロパーク」を訪れた福山雅治さんに、この場所で発見された小惑星に当初「福山雅治」と命名したいと施設側が提案したところ、それなら師と仰いでいる「植田正治」先生の名をつけたいと申し出がありこの名になったとか。
夜空に輝く星1つ。
こんなストーリーを知りながらの観察なら、より一層ロマンチックな時間をおくれそうですね。
こちらで発見された小惑星に、実は鳥取県出身、日本を代表する写真家「植田正治」先生の名前がつけられています。
「Uedashoji 17748」
実はこの名前の名付け親こそ、今をときめくアーチスト、植田先生とも親交が深い福山雅治さんなのです。
当時「さじアストロパーク」を訪れた福山雅治さんに、この場所で発見された小惑星に当初「福山雅治」と命名したいと施設側が提案したところ、それなら師と仰いでいる「植田正治」先生の名をつけたいと申し出がありこの名になったとか。
夜空に輝く星1つ。
こんなストーリーを知りながらの観察なら、より一層ロマンチックな時間をおくれそうですね。
恋人たちのロマンチックなデートの舞台がココ