初夏の大山は“日没〜”も見逃せない
ステイ&長居の末に待つ感動のドラマ
このGW、多くの方が中国地方最高峰、日本の名峰ランキング3位にも輝いた「大山」へと足を運びます。
この場所は国立公園に指定されるため、各所で多くの自然にふれあい、心身共にリフレッシュ。
まさに“手を延ばせば、すぐそこにある自然”をダイレクトに満喫できるのです。
レジャー客の多くは日中、各スポットへと訪れ、様々な非日常体験、ご当地グルメに大喜び。夕暮れ時には大満足の表情で帰路につかれますが、これって実はとても損しているのをご存じですか?
「今の大山は夕暮れ時からがドラマのクライマックス」
静かに日が暮れゆくのを待っていると眼下に見下ろす市内の街並みと空が大きなキャンバスへと大変身。大アートを描き始めるのです。
この時期の夕日は、弓なりに弧を描く弓ヶ浜半島のすぐ近くに沈むため、実はとっても絵になるロケーション。そして日が沈み、徐々に周囲に夜の帳がおりはじめると浮かび上がる市内の街並み。
百聞は一見にしかず。その世界、とくとご覧いただき、ぜひこの風景をライブにてお楽しみください。
※宿泊施設のみなさまにつきましては、
ぜひこの風景を宿泊客のみなさまにオススメしていただけると助かります。
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2007年06月01日
日没30分前よりはじまるドラマ。静かに見晴らしのいいポイントにてその時を待てば、思わず息を飲む美しいショーのはじまり。まずは、大山各所にある“特等席”のキープから・・・。自らの旅のクライマックスを演出してみませんか
〜さらなるストーリーを〜
この「夕日ストーリー」を描いたコラムはコチラ
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案内人 大山王国 石村さん
そして
夕日が沈むポイント、弓ヶ浜半島にある皆生海岸の神秘の歴史を描いたコラムはコチラ
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案内人 西部県民局 文化財主事 田中さん