






3. 屋内:妖怪楽園館
【フロア図・3】 そして舞台は館内へ。開館前から話題を集めるその内容とは・・・。まさに期待を裏切らない楽しいものばかりでした。各コーナーの紹介はページ内にて

館内に入り(入場無料)まず目に飛び込むのは、巨大ながしゃどくろ、そして天井を舞ういったんめんなど迫力あるジオラマの世界。「ワー」と歓声を上げながら思わずその世界に見入ってしまうその館内では、特撮写真館、ゲームコーナー、オリジナルグッズ満載のおみやげコーナーなど多彩なコーナーが用意されています。
「妖怪道特撮写真館」
「妖怪道五十三次」に出てきた妖怪「がしゃどくろ」の巨大オブジェ(3m50cm)の下に立ち、その両脇、股旅姿の出で立ちをした等身大の鬼太郎(130cm)たちと仲良く記念撮影ができる写真館。お客の手のひらにこれまた等身大の目玉おやじをのせての記念撮影もOK。これって旅の思いで作りにピッタリの仕掛け。撮った写真には「妖怪珍道中@境港」ってなタイトルが付きそうですね。オリジナル台紙付きで1000円
「オリジナルゲームコーナー」
「妖怪道特撮写真館」のお隣にある何だか奇妙なマシーン。よく見ると、「目玉おやじビンゴ」なる文字が・・・。実はコレ、目玉おやじのボールをボウリングのように投げ、3つ揃うと豪華商品がもらえるというもの。たとえ揃わなくても残念賞の品が進呈される空くじなしのゲームなんです。ぜひチャレンジしては? 1回300円
「3Dシアター」
館内の奥に設けられたシアター(60席)では、鬼太郎の3Dアニメ「妖怪列車」(15分)を1時間に3回上映。専用のメガネをかけ、上映がスタートすると目の前に鬼太郎をはじめさまざまな妖怪たちが目の前に飛び出してきます。
思わずのけぞるライブ感は体験必須。
ストーリーにも登場する幽霊列車の切符は、上映終了後、記念として来場者にも配布。実はこの切符、昔懐かしい硬券で、現在はどの場所でも生産されていないのだとか・・・。
それを今回見事に再現。それができるのもシグソーパズルのメーカー「やのまん」だからこそなのだそうです。
子供以上に大人たちが喜びそうですね。
入場料:大人(中学生以上)500円、小人(3歳〜小学生)300円、10名以上は団体割引あり。
館内の奥に設けられたシアター(60席)では、鬼太郎の3Dアニメ「妖怪列車」(15分)を1時間に3回上映。専用のメガネをかけ、上映がスタートすると目の前に鬼太郎をはじめさまざまな妖怪たちが目の前に飛び出してきます。
思わずのけぞるライブ感は体験必須。
ストーリーにも登場する幽霊列車の切符は、上映終了後、記念として来場者にも配布。実はこの切符、昔懐かしい硬券で、現在はどの場所でも生産されていないのだとか・・・。
それを今回見事に再現。それができるのもシグソーパズルのメーカー「やのまん」だからこそなのだそうです。
子供以上に大人たちが喜びそうですね。
入場料:大人(中学生以上)500円、小人(3歳〜小学生)300円、10名以上は団体割引あり。

「売店」
せっかくの来館だから記念のおみやげもやっぱり欲しい!
実は館内の一角、物販コーナーには様々な鬼太郎グッズを取り揃え。どれにしようか迷ってしまうほどのラインナップを誇っています。
その中でも特に注目したいのが、「妖怪楽園」限定のオリジナルグッズ。
その1つが、風船部分に目玉をあしらった「妖怪バルーン 目玉おやじ」(600円)。フワフワと空中に浮かぶこの商品は、持ってロードを散策するだけで、誰も羨む視線の的?
そしてもう1つが、アキバ系の大ブームで一気に火が付いた感のあるおでん缶をアレンジした「妖怪楽園 おでん缶」(367円)。実はコレ、缶のデザインだけでなく、中のおでんにもユニークな仕掛けがしてあり、具の1つでもあるコンニャクが写真の通り、「一反木綿」、「ぬりかべ」に大変身。何だか食べるのも惜しい形に仕上げられています。
そのほかにも、ブックカバーやストラップ、パスケースにトートバックなどココONLYの商品がズラリ。ぜひ来館の記念にゲットしておきたい“ブツ”ばかりです。