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観光協会スタッフ作 「漫画 故事成語」が大人気

小中学校の国語の教材として取り上げられるほど解りやすい
漫画で楽しく。鳥取県西部、島根県内のコンビニ・ポプラでも販売中

故事成語
「呉越同舟(ごえつどうしゅう)」「四面楚歌(しめんそか)」「背水の陣(はいすいのじん)」「泣いて馬謖(ばしょく)を斬る」「矛盾(むじゅん)」・・・。
これらの言葉、みなさん一度は聞いたことがあると思います。そして使ったことがあると思います。
では、なぜこの言葉が生まれたのか、そしてどんな意味なのか、みなさん説明できるでしょうか?
一般的に「故事成語」と言われるこれらの言葉。「故事」とは、中国に昔あった出来事を指し、「成語」とは、個人が作り、後世に引用された言葉のことで、様々な出来事に用いられることわざ、単語として今の日本にも幅広く伝わっています。
ただこの言葉、字にすると難しいのがやっかい。なかなか直接的な意味に結びつかないのが本音です。

楠麻貴子さん

全国の小中学校の国語の教材に使われ、売上4万冊突破
55P・全105編の漫画を1冊に集約


そんな気持ちを察したのか否か、境港市観光協会でおもしろい雑誌が発刊されているのを発見。
れっきとした観光協会スタッフでもある楠麻貴子さん(写真)が、画と構成を担当(監修:和田英信(お茶の水女子大学大学院准教授))。

航空自衛隊美保基地の機関誌
だいせん」に連載されていたものを1冊にまとめたもので、中にはそれぞれの「故事成語」について、漫画でわかりやすく、楽しく解説。
中国の歴史を舞台に構成され、たった4コマ読むだけでその難しい言葉の意味、成り立ちがわかってしまうから驚き。まさに国語の勉強に大好評の1冊です。


販売は、
境港市観光協会事務局(夢みなとタワー内)
みなとまち商店街
境港市観光案内所(JR境港駅前)
今井書店境港店
水木しげるロード販売店
中海圏ポプラにて。

詳しくは 境港市観光協会ホームページへ


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