伯耆富士(大山西側遠方からの眺望)
大山の総体積は120キロ立方メートルを超えると言われ、そのすそ野は弥山を中心に円錐状に広がっています。
南壁、北壁の険しい表情とは対照的に、桝水高原を中心とする西側斜面は比較的なだらかで、火山の面影を残して美しく、やさしいフォルムを構築。
大山の名は、別名“伯耆富士”。その名前にピッタリと当てはまる場所こそ、この西側の山容ではないでしょうか。
すそ野付近には、桝水高原などの草原が広がり、スキー場やキャンプ場としても利用。
緩やかな傾斜を利用したレジャーフィールドに加え、高原の大放牧場やご当地ブランドの素材を栽培する田畑などにも活用されています。
絶景がアナタの心を癒します
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電話番号 | 0859-62-0714(伯耆町 商工観光室) |
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所在地 | 鳥取県西伯郡伯耆町 |
駐車場 | 米子道米子IC溝口ICより、桝水高原方面へ |
アクセス | 桝水高原など各所にあり |
ホームぺージ | http://www.houki-town.jp/kanko/index.html(伯耆町役場) http://www.daisenking.net/(大山王国) |
なだらかな傾斜と山容が女性的な一面を
“伯耆富士”の名にピッタリな西側の遠望