1.
出雲大社ダイコク様としてもおなじみの大国主命(オオクニヌシノミコト)を祀る出雲大社。「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式で、国宝にも指定される本殿をはじめ、拝殿、神楽殿など境内には参拝スポットもいっぱい。あらゆる良縁に効くという境内では、旅のオープニングとして家内安全、愛するわが子の成長、健康を祈願して各レジャー施設へと向かいましょう。
2.
宍道湖自然館 ゴビウス汽水をメインテーマにした体験学習型水族館。島根県の川や湖に生息する生きもの約170種類6000点を展示。宍道湖の不思議に迫りながら、子どもから大人まで「遊び、学ぶ、いやし」を楽しく学習していきます。ちなみに愛称の「ゴビウス」とは、ラテン語で「小魚」という意味だそうです。
3.
出雲いりすの丘乗馬体験など動物たちと触れ合えるコーナーに、バッテリーカー、おもしろ自転車、ゴーカートなどの乗り物など大自然満喫のフィールドを用意した体験型農業公園。ほか、バターやパン、ソーセージなどのカンタン、お手軽手作り体験教室も実施。 思う存分遊んだら、お隣日本三美人の湯でひとっ風呂、またバーベキューハウス、地発泡酒レストランなどでランチ&ディナーも可能です。
4.
松江しんじ湖温泉宍道湖一面をオレンジ色に染める夕日、朝もやの中でゆらゆら浮かぶしじみ取りの舟、対岸の灯を水面に映す夜景。風光明媚な景色を望む宍道湖の北岸、宍道湖七珍が堪能できる温泉街「松江しんじ湖温泉」。湖岸深くより湧き出る七十七度のいで湯は自然のままの温泉を満喫できます。
5.
大山トムソーヤ牧場羊やヤギ、ウサギなど14種約160頭のおとなしい動物たちが放たれる「めぇーめぇーランド」、また甘えん坊に、やんちゃ、食いしん坊などいろんな性格のワンちゃんが出迎えてくれる「わんわんランド」は、すべて“ふれあい”がテーマ。エサをやったり、抱き上げたり、遊んだり、会話を楽しんだりetc. しばし動物たちとのふれあいの時間をお過ごしください。
6.
大山自然歴史館国立公園・大山の魅力を伝える県立の「大山自然歴史館」。館内は「大山の誕生」、「大山とふれあう」など4ゾーンで構成。それぞれのコーナーでは写真パネルや映像、標本などを織り交ぜ、大山形成の過程、山岳信仰の歴史、ブナや野鳥など生息する動植物など、大山に関わる様々な分野をわかりやすく紹介しています。
7.
まつおか食堂桝水高原前、大山グルメの傑作、大山おこわの名店がコチラ。主人自らが山で採る山菜に、大山の黒土が育む自家栽培の野菜など徹底して地の恵みにこだわり、それら天然の恵みを、餅米と合わせ、じっくりせいろ蒸しすること30分。大山の原野の香り漂う田舎おこわの完成。一口頬張れば、山菜や鶏肉から出たダシのうま味がジュワッ。素材の滋味が口いっぱいに広がります。
8.
大山まきばみるくの里のどかで牧歌的な風景が続く大山放牧場内。まるでアルプスの大平原のような開放感に浸れる場所がコチラ。周辺では多くの牛が放牧され、間近にふれ合うことも可能です。牛舎での授乳体験、みるく工房での乳製品作りといった酪農体験も人気で、併設するレストランには、新鮮なミルクをたっぷり使ったフードも充実。1日約4500本も売り上げるという濃厚なミルクソフトは必食です。
9.
とっとり花回廊50haを誇る日本最大級のフラワーパーク。園内には、直径50m、高さ21mのフラワードーム、園内を一周する展望回廊、水上花壇に、ヨーロピアンガーデンなど、各所で色とりどりの季節の花が美しく咲き誇っています。メインフラワーは「ゆり」。世界で現在確認されている原種ゆりの半数近くを栽培していて、その数年間100品種以上。見頃となる5〜8月には10万株以上のゆりが咲き誇り、園内が癒しの香りに包まれます。
10.
お菓子の壽城米子I.Cから車で1分。目の前に飛び込む大きなお城は、米子城をモデルにした「お菓子の壽城」。城内では、全国菓子コンクールで金賞にも輝いた壽城オリジナルの「とち餅」をはじめ、山陰の銘菓、特産品が勢揃い。2階には、「喫茶福ふく」も営業。お茶と銘菓の組み合わせで、のんびりと一服を楽しむこともできます。そんな“お菓子の城”には、甘〜い誘惑が盛りだくさん。