山陰観光 旅のポータル
まつおか食堂の「大山おこわ」
山菜など、大山の恵みがつまった厳選食材ともち米の絶妙コラボでうま味がジュワッ!
最終更新日:%FOLDERLASTUPDATE%

まつおか食堂の「大山おこわ」


山海の幸に恵まれた鳥取西部。海が日本海の魚なら、山はココ大山で採れる天然の山菜で、その代表的な味が、こちら「大山おこわ」。

レンタルスキーもOKの人気食事処ココ「まつおか」は、大山が誇るご当地料理「大山おこわ」の名店として、幾多の旅行誌でも真っ先に名前が挙がるほど。

主人自らが山で採る山菜に、大山の黒土が育む自家栽培の野菜など徹底して地の恵みにこだわり、それら天然の恵みを、事前に洗っておいた餅米と合わせ、じっくりせいろ蒸しすること約30分。大山の原野の香り漂う田舎料理が出来上がり!

おこわは、一晩寝かせた餅米と、ワラビ、ゼンマイ、キノコ、鶏肉など10種の具材をじっくり火加減を調整しながら炊きあげるから、噛むほどに、米粒に染みこんだ具材のうま味が感じられます。
特に、100%そば粉を使い、若主人が手打ちするという「大山そば」とのセットが人気。


〜大山おこわの歴史〜
「大山おこわ」は氏神様の例祭や祭事には必ず食卓で作られていた山懐の伝統食。ただ「大山おこわ」と名付けられたのは最近のこと。元々は「汗入りおこわ」と呼ばれ、毎年行われていた氏神さまの例祭や祭事に各家庭で作られ、来客へのお土産として振る舞われたのがはじまりだと言われています。その後は、「大山おこわ」として地元の名物となり、普及活動も実ってか、昭和61年には「ふるさとおにぎり百選」にも選定。米子駅の駅弁に名を連ねるなどすっかり山陰を代表する郷土食の一つとして認知されるようになりました。


大山桝水高原(ますみず)の眺望(大山桝水高原・天空リフト・横手道)
大山絶景・町歩き
正面大山の中心的存在
スキーに、空中散歩に、年中通しての高原リゾートを満喫
大山桝水高原(ますみず)スキー場
チビッコ広場など内容も充実!
◎トップページ
Copyright (c) 山陰ポータルサイト運営会議 All right reserved.