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シーサイドドライブプラン
潮風を感じながらの海岸線ドライブ車窓に広がるアクアブルーな日本海に感動!
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ショートストーリー

〜今回のシナリオ〜
都会を抜けての非日常。境港へと続く弓ヶ浜のシーサイドドライブを皮切りに、島根半島、まるで海外を思わすアクアブルーな海を望む島根半島を西へ。ダイナミックなリアス式の海岸線に圧倒されながらも、車は石積みの灯台としては東洋一の高さを誇る日御碕灯台へ。旅の締めくくりは、夕日の名所として知られる道の駅にて、水平線に沈む日本海サンセットを。
“やっぱり海は青かった”そんな感動に巡り逢う旅へ・・・。澄んだ海が、アナタのお越しを待っています。

◆コース案内◆

米子道 米子IC
↓ 約22.4km 車で約30分
1.水木しげるロード
↓ 約13.5km 車で約20分
2.美保関灯台・青石畳通り
↓ 乗り場まで約31.8km 車で約45分
3. 加賀の潜戸・グラスボート
↓ 約47.8km 車で約65分
4.島根ワイナリー
↓ 約3.8km 車で約7分
5.くにびき海岸道路
↓ 約7.6km 車で約15分
6.日御碕
↓ 約24.3km 車で約30分
7.道の駅 キララ多伎
↓ 約30.4km 車で約35分
山陰道 宍道IC

1. 水木しげるロード
鬼太郎に逢える町・漫画家 水木しげる氏の故郷、境港市。境港駅から商店街へと続く800mの「水木しげるロード」には、水木しげる氏の漫画に登場する妖怪のブロンズ像119体がズラリと並んでいます。商店街沿いでは、「水木しげる記念館」をはじめ、「妖怪神社」など妖怪ワールドを満喫。パンに、饅頭、大判焼きに、ストラップ・・・。様々な妖怪土産もきっと喜ばれます。

2. >美保関灯台・青石畳通り
海の神が司る漁師町・美保関。全国のえびすさんの総本山と言われる美保神社をはじめ、島根半島の最東端、地蔵崎にあり、「世界の歴史的灯台100選」にも選ばれる美保関灯台、春先には約5000本のツツジが咲き乱れる「関の五本松」、美保神社から佛谷寺まで続くレトロな歴史街道「青石畳通り」など見どころも満載。美保関へと続くシーサイドラインも絶好のドライブルートです。

3. >加賀の潜戸・グラスボート
地殻変動による断層に海食作用が加わってできた2つの洞窟。3つの入口を持つ海中洞窟の新潜戸は高さ30m、長さ200mと大きなもので、陸の洞窟となる旧潜戸は、親より先に亡くなった子供たちが石を積むという賽の河原伝説で有名です。海から潜戸を巡るグラスボートでの遊覧がオススメ。賽のかわらのある「旧潜戸(くけど)」をめぐる約50分の船旅が楽しめます。

4. >島根ワイナリー
大社町はハウスブドウの産地であり、昭和61年3月にワイン工場や、試飲、即売場を備えた島根ワイナリーが完成しました。島根ぶどうの生産振興の一翼を担うと同時に島根にしか出来ない味をコンセプトに、個性豊かなワイン造りに取り組んでおります。工場内では見学ができるほか、試飲コーナーもあり、気に入ったものがあれば、購入できます。又、隣接する「シャトー弥山」でバーベキューを味わう事もでき、休日は観光客や家族連れで賑わっています。

5. >くにびき海岸道路
多伎町〜湖陵町〜出雲市〜大社町までつづく道路で、国道9号線、道の駅 キララ多伎から湖陵町、出雲大社のある大社町そして西日本一の灯台がある日御碕までの最短コースの観光道路です。この海岸道路は金色に輝く日本海の夕日を背景に、湖陵町の白砂のつづく海岸線と大社町の北山山系のロケーションが美しいです。

6. >日御碕
360度広がるパノラマの絶景は日本の自然百選の一つ。奇岩や絶壁など大迫力の景観が目に飛び込んできます。その一角に立つ日御碕灯台は、高さ38.8m、石積みの灯台としては高さ東洋一を誇ります。グラスボートに乗り、ウミネコの里・経島(ふみしま)の見学もぜひ。

7. >道の駅 キララ多伎
視界いっぱいのマリンブルー、日本海のパノラマビューが広がるこちらの道の駅は、海に沈む夕日の名所としても有名。館内には特産品のイチジクを使ったおみやげをはじめ、イチジクソフトなる名物ソフトもあり。焼きたてが並ぶキララベーカリーも人気です。お隣には、高さ10mの「愛の鐘」が用意され、2人で手をつなぎ鐘を鳴らせば、永遠の愛が叶うかも。
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