1.
桝水高原観光リフト大山西側の裾野に位置。なだらかな丘陵が続く桝水高原は、高原ならではのアクティブな体験が四季を通して楽しめます。特に爽やかな空気に包まれるグリーンシーズンには、観光リフトが大活躍。桝水高原の中腹へとナビゲート、大山頂上へと一気に続く、大迫力の斜面より下界を見下ろせば、日本海、弓ヶ浜半島、島根半島のパノラマが一望できます。
2.
大山まきばみるくの里のどかで牧歌的な風景が続く大山放牧場内。まるでアルプスの大平原のような開放感に浸れる場所がコチラ。周辺では多くの牛が放牧され、間近にふれ合うことも可能です。牛舎での授乳体験、みるく工房での乳製品作りといった酪農体験も人気で、併設するレストランには、新鮮なミルクをたっぷり使ったフードも充実。背景にそびえる秀峰大山のスケールにもただただ圧倒されます。
3.
大山乗馬センター初心者でも安心して乗馬体験可能なライディングセンター。 豊かな大自然に包まれる大山のふもと、相棒のサラブレッドとゆったり過ごす時間はとっても優雅。大山で唯一の乗馬施設として、多くのファンを抱える人気スポットです。
4. ブルーベリー狩り
大山の初夏〜夏にかけての実りと言えばコレ。大山町エリアには、摘み立ての果実をパクッといける観光農園が多数点在。新鮮ゆえの香りにホッと和み、そして大山の自然が育む甘酸っぱい実で、体もリラックス。詳しくはコチラで。
5. 大山ペンション村・ペンションあけまの森・大山ロイヤルホテル・大山レークホテル
大山山麓には、本格リゾートホテルから、アットホームなペンション、純和風の旅館まで、バラエティに富んだ宿が営業しています。緑の囲まれた空間で心身ともにリフレッシュ、小鳥のさえずりで迎える朝は、きっとの爽快なお目覚めを約束。予算、ニーズに合わせ、お気に入りを見つけてみてください。
6.
水木しげるロード
鬼太郎に逢える町・漫画家 水木しげる氏の故郷、境港市。境港駅から商店街へと続く800mの「水木しげるロード」には、水木しげる氏の漫画に登場する妖怪のブロンズ像119体がズラリと並んでいます。商店街沿いでは、「水木しげる記念館」をはじめ、「妖怪神社」など妖怪ワールドを満喫。パンに、饅頭、大判焼きに、ストラップ・・・。様々な妖怪土産もきっと喜ばれます。
7.
美保関灯台・青石畳通り海の神が司る漁師町・美保関。全国のえびすさんの総本山と言われる美保神社をはじめ、島根半島の最東端、地蔵崎にあり、「世界の歴史的灯台100選」にも選ばれる美保関灯台、春先には約5000本のツツジが咲き乱れる「関の五本松」、美保神社から佛谷寺まで続くレトロな歴史街道「青石畳通り」など見どころも満載。美保関へと続くシーサイドラインも絶好のドライブルートです。
8.
北浦海水浴場
日本海の荒波によって削られた岬や入り江が、男性的な綾線を描き出す島根半島。北岸のほぼ真ん中に位置するコチラは、海岸を二分するように緑の森が囲み、左右にアクアブルーな遠浅の海が広がっています。まさに地元民御用達のプライベートビーチ。付近はフィッシングポイントとしても人気を集めています。
9.
加賀の潜戸地殻変動による断層に海食作用が加わってできた2つの洞窟。3つの入口を持つ海中洞窟の新潜戸は高さ30m、長さ200mと大きなもので、陸の洞窟となる旧潜戸は、親より先に亡くなった子供たちが石を積むという賽の河原伝説で有名です。海から潜戸を巡るグラスボートでの遊覧がオススメ。賽のかわらのある「旧潜戸(くけど)」をめぐる約50分の船旅が楽しめます。
10.
宍道湖公園 湖遊館 カヌー・ヨット体験宍道湖畔に広がるスポーツ公園。園内では、季節により様々なスポーツを気軽に楽しめ、4〜10月にかけては、目前の宍道湖を利用してのカヌーやヨットといった水上スポーツを満喫できます。また10月中旬から5月上旬にかけては、園内に設けられたスケートリンクも営業。山陰最大級の本格リンクで思う存分滑りを楽しむことが可能です。
11.
出雲駅前温泉ランプの湯出雲市駅前にありながら、どこか都会の喧噪を離れた懐かしい雰囲気漂う古民家風の空間。湯舟も温かなランプの灯りに包まれ、心安らぐ癒しの湯浴みを満喫することができます。湯は、地下1800mの湯脈からひき、魅力的なかけ流しで提供。湯の色はいかにも効きそうな薄茶色のにごり湯です。内湯は桧造りで、こぶし大の丸石が敷き詰められていて、窓越しに望む庭園の竹林が和の風情を存分に演出しています。