写真@「霧のユートピア」 26日はユートピアも霧の中。 ユートピア避難小屋もボンヤリとかすんでいます。 斜面はシモツケソウ、クガイソウでお花畑になりますが、少し早い感じ。写真A「霧の中のシモツケソウとクガイソウ」 “こんな花が見渡す一面咲いていたら…”と、想像してみてくださいネ!【お花畑情報】7月26日、ユートピアにカメラを担いで登って来ました。「お花畑」の写真を撮って皆さんに状況をお伝えしたいと思っていましたが、山野草の満開までには“チョット早いかな〜?”という感じでした。この状況でいくと、見頃は、「月末からお盆まで」というのが、ケロヨンの予報です。さてさて、ユートピアという場所ですが、三鈷峰(さんこほう、1,500m)の周辺の尾根筋の一帯をこう呼んでいます。ここには高山性の植物の一大群落があり、7月末から8月にかけてクガイソウやシモツケソウ、ギボウシなどの山野草が辺り一面に咲きそろい、名前の通り「理想郷」みたいになります。このシーズン、ユートピアへのコースは登山者で賑わいますが、大山寺の駐車場に車を止めてから私の足で、約3時間のコースです。陽射しがきつい時期ですので、飲み物は充分に用意しましょう。ユートピアの花図鑑(1)ユートピアにはいろんな花が咲いています。今回と次回に分けて紹介します。撮影日は26日です。写真B「ダイモンジソウ」 5つの花弁が「大」の字の形をしているので大文字草。 おしべの赤いポンポチが花の勢いを感じさせます。写真C「クガイソウ」 標高1,000m以上の高山性植物ですが、色もピンクからブルーまで 生えている場所によって違いがあって、それがまた見る楽しさを 添えています。私は、「キツネのしっぽ」と自分で名前をつけています。 風に揺らぐとしっぽを振っているように感じます。写真D「シモツケソウ」 シモツケソウの赤い色は霧の中でも、飛び出てくるような感じです。 やはり、感じは違っていてもバラ科の植物なんですネ〜。 シモツケソウとシモツケは花がよく似ていますが、葉っぱで違いがわかります。写真E「ヤマオダマキ」 花の形も色も本当にかわいい花です。ユートピアは風が強いので、 全般的に花丈は低めで、このヤマオダマキも20cm位です。写真F「ミヤマホツツジ」 高山帯に生育する落葉低木です。和名は深山穂つつじ。 花の外側がほんのりピンクになってかわいい。 めしべの先がクルンと回っているのがミヤマホツツジで、 まっすぐ伸びているのがホツツジです。私は「象の鼻」と呼んでいます。 ※次回も、「ユートピアの花図鑑(2)」をお届けします。 時間と体力があったら、ユートピアは絶対おススメです!