写真@「晴れの日の豪円山」 晴れの日の豪円山。 この写真は、ちょうど1ヶ月前に写したものです。 豪円山自体大きな山でもなく道も整備されているので、特に登山の準備が無くても 散歩程度で気軽に登れます。 車を止めて、途中の「世代墓」を拝みながら、4〜5分歩くと見晴らしのよい 「僧兵のろしの場」に着きます。 写真A「豪円山スキー場と大山北壁」 写真@の続きです。 おわんの底みたいなゲレンデは冬に初心者向けのスキー場になりますが、 芝生はきれいに整備されていて、ファミリー向けの遊び場になっています。 今は、一番手前の松の木から手前にかけて山野草と豪円山ロッジの皆さんが 想いを込めて植えたユリの花が咲いています。 「豪円山」から見る北壁は私がおススメする大山の風景の一つですネ!写真B「ネジバナ」 霧雨に濡れた草地を歩いていると、気をつけていないと見落としてしまうように ネジバナが咲いていました。 普通に見かけるラン科の植物ですが、ピンクの花がらせん状に並んで咲いているのを みていると微笑んでしまいます。 さて、花は右巻き、それとも左巻き? 答えは、「両方あります」のでさがしてみて下さい。白花が見つかれば、超ラッキー!梅雨が明けたら、「こんなにも違うの〜?」と思えるほど、日光の力強さと大山のハッキリ具合が変わりましたネェ!先週の土・日曜日は大山は全くの霧雨の中で、カメラを担いでユートピアまで登るような感じではありませんでした。大山寺の駐車場に車を止めて天候の回復を待っていたのですが …回復しそうにも無いので、とりあえずのつもりで、豪円山に行ってみました。やはり、濃い霧の中で、ほとんど先が見えません。車を止めて、長靴はいてゲレンデを歩いていると、最初に、ネジバナを発見!… ネジバナ、オオバギボシ、シモツケソウ、ヌマトラノオ、アザミ、ユリ 。“ラッキー!結構、咲いてるじゃないっ!今日はここに決定。”“でも、風景は霧で見えないし、花をクローズアップするには地面が濡れていて、寝そべれないしぃ… 光線があまり強くないから、チャンスかもしれない!”ということで … 今回は、遊びを兼ねて、重ね撮り(多重露出)にチャレンジしてみましたヨ! (※ 「花火の写真」には、よく多重露出が使われています。)ケロヨンの写真テクニック(多重露出)(1)多重露出とは … デジタルカメラでもフィルムカメラでもいいんですが、 1枚の写真に何枚かの写真を重ねて写すことなのです。 つまり、何枚分かが重なった1枚の写真ですネ。 あなたのカメラには多重露出のモードがあるか調べてみましょう? カメラの説明書を読んでみると、普段使っていない機能がたくさん ある事に気がつきます。(2)特徴は … 1枚写した写真より、明るくソフトな感じになります。 なんか夢の中を写しているみたいで、上手になった感じがします。(3)チョット気をつけることは … 例えば、2枚を1枚にする、多重露出をする ときは頭の中で出来上がりの構図を描いてから、1回目のシャッターと 2回目のシャッターを押すようにします。 つまり、どこに何を配置するかを考えておくということですネ。(4)慣れてきたら … ピントをぼかして花を写してみたり、1枚は花を大きく写し たり、チョット暗めに写してみたりして、出来上がりの違いをくらべて、 自分の好みの写真を作ってみましょう。写真C「霧の中のお花畑」(多重露出、2枚) 1回目のシャッターで霧の中の豪円山の松、2回目のシャッターでシモツケソウを 写しました。 気をつけたのは、松を左側に、シモツケソウを半分より下ということで しょうか。写真D「霧の中の松」 写真Bの1回目のシャッターと同じ所の普通の写真です。 これだけでは、何てこと無い写真ですが、「背景として」意識して写しています。写真E「シモツケソウ」 写真Bの2回目のシャッターと同じ所を、大きく写した普通の写真です。 豪円山のおわんの底に当たるところに群生していました。 シモツケソウとシモツケは花がよく似ていますが、葉っぱで違いがわかります。写真F「トラノオの万華鏡」(多重露出、2枚) 1回目のシャッターでヌマトラノオの群生を普通に写し、2回目のシャッターで 1本を大写ししました。 幼い頃に万華鏡でみた感じをイメージしました。写真G「ユリとアザミ」(多重露出、2枚) 1回目のシャッターでユリを普通に写し、2回目のシャッターでアザミの花を ぼかして写しました。 ※ 次回は、「ユートピアのお花畑」にチャレンジしたいと思いますが、 肝心の体力には、“このところ、チョット、自信ないなぁー”