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案内人 ゴールデンそばりえ 小村さん

聞いて“おいしい”山陰・そば噺
そばのソムリエをもじって「そばりえ」。この称号を持つ人は、地元山陰のそばに精通、店のアドバイスやそばのウンチク、雑学を披露できるスペシャリスト
隠岐そば
隠岐地方の伝統料理です
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8月31日未明、低気圧を伴う発達した前線の影響で、隠岐島は記録的な大雨に見舞われました。国道、県道など主要幹線もいたるところで土砂崩れや橋脚流出などで寸断され、隠岐島全体が災害で覆いつくされた感じです。私は早速、災害復旧のため隠岐に滞在し仕事をしていました。災害現場を回っている中で、ひっそりとそして清楚にソバの花が咲いているのを発見し、思わず写真を撮りました。農業被害も甚大なようですが、何事も無かったようにソバが生育している様子を見れて心が和みました。ソバの花を見たらやはり「隠岐そば」を食べない事には物事が始まりません。昼食に山奥のそば屋で郷土料理「隠岐そば」をいただきました。「隠岐そば」は焼きさばのだしが特徴で、ごま、ねぎ、のりがたくさん入っています。ごまとゆずの風味によりさばの生臭さが消え、そばとさばだしが絶妙に調和しています。そば粉100%の挽きぐるみであるためそばが切れやすいため丼をもってかき込む感じで食べるのがコツです。隠岐そばは昔から広く島民に根付いて隠岐を代表する食であるといえます。隠岐に観光に行かれたら是非試してみてください。 「隠岐そば」はゆでたてのそばを器に盛り、熱いさばだしをかけるのが通常ですが、あご(とびうお)のだしを用いる処もあります。冷たいそばでは地元産の芽かぶをのせて食べる「芽かぶそば」もお勧めです。 あきれた方もいらっしゃるかも知れませんが、私は何処へいってもそばと離れることはありません。 隠岐 五箇地方 そば畑 (ひっそりと花が咲き始めていました)
芽かぶそば
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