今年もスタート! 日野川ラフティング 体験リポート
手を伸ばせばすぐそこにある「自然」。それが山陰の素晴らしさでもあり、誇れる「ロケーション」でもあります。そんな舞台につきものなのが、様々な体験モノのレジャー。こちらでは、ポータル編集スタッフ・カラッキーが年甲斐もなく体当たりで体験リポート。その楽しさ、身をもってお伝えします。
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あんた誰
取材で奔走するフットワークの軽さを生かし、これまでも様々なアクティブ体験、突撃取材を実行。持ち前のガッツはいいが、張り切りすぎによる筋肉痛と日々戦うことにも・・・。「何でそんなにアクティブかって?フッ、そこに自然があるからさ」が口癖で、貧弱な体を支えるのは食生活だとばかり、鶏ムネ肉と豆腐をこよなく愛する、自称“タンパク野郎”。
記念すべき第1回は、水の上から「お初です」
清流・日野川でラフティング体験の巻
鳥取県西部を縦断する一級河川・日野川。特にその上流、日南町から日野町にかけては、まさに清流と呼ぶにふさわしい透き通った水質をはじめ、豊かな緑と、ダイナミックな岩場に囲まれる抜群の景観を誇っています。
ココを舞台に行われるスリリングな体験、それが「ラフティング」。
ラフティングとは、ラフトと呼ばれる数人乗りのゴムボートで川を下るリバースポーツのことで、もちろん初心者でも安心して参加OK。大自然を活かした天然のウォータースライダーとして人気を集めています。
山あり、谷あり、激流あり。行く先々で難所に遭遇
これって、オレの人生と同じ?要所で待ち受ける激流に悲鳴を上げ、岩場に激突したり、川に振り落とされたりと大自然の厳しさを身をもって体感。また緩やかなポイントでは、息を合わせながらパドルを操作。様々な難所をチームの舵取りで乗り越えていく姿こそ、このスポーツ一番の醍醐味なのです。険しい難所をチームワークで乗り越える、これって自分の身の回りで常に経験していること?そう自分の人生に置き換えながら、いざ、ゴムボートで行く川下りの旅へ。ドキドキのまま水の流れに身を任せてみませんか?
▼Do Sports 日野川ラフティング 2010年春 開催・詳細データ
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