冬です。幻想的な、山陰版「清水の舞台」へ
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安来の古刹「清水寺」。
春の桜、秋の紅葉といった風景が話題になるものの、いやいや冬も見逃せません。
境内へと続く白い階段を掛け上げれば、そこには幻想的な銀世界。
歴史を感じさせる各建物が雪化粧された様子は、見るものの言葉を奪い取り、ただただ無言でその世界に浸らせてくれるのです。
知られなかった冬の舞台。
寒さに耐え、参道を上がり、境内へとたどり着けば、
目の前に、幽玄な冬の世界が広がってくることでしょう。
冬の境内を歩く
「安来清水寺」参拝フォトギャラリー
春の桜、秋の紅葉が境内を艶やかに染め上げる
山陰唯一の三重塔を持つ創建約1400年の古刹