岡山県と鳥取県を結ぶ“旅の架け橋”「米子自動車道（米子道）」。
その道中、人気を集めるSA（サービスエリア）が、全国的にも名の通る「蒜山高原SA」です。年間10万本以上も売り上げる「蒜山ジャージーソフトクリーム(310円)」、「蒜山高原チーズカレー(630円)」などご当地グルメ充実のレストラン、スナックパーク、売店をはじめお楽しみ満載。周辺のSAでも屈指の知名度を誇っています。
そんな人気のSAで、最近ちょっとユニークなニュースが飛び込んできました。
な、なんと鳥取県日野町に鎮座する金運向上のご利益でお馴染みの「金持神社（かもちじんじゃ）」の分社ができたというのです。
早速、噂の真相に迫るべく取材班は車を飛ばし、いざ米子道の下り線（米子・大山方面行き）蒜山高原SAに到着。カメラ片手に館内へと突撃取材を敢行致しました。

本文２

フラッと立ち寄り、一服途中に開運祈願
まさに“お参りドライブスルー”

館内へと入り、周囲を見渡すと、およよ〜〜、ありました、ありました。売店の一角に、「金持神社」ののぼりが立ち、数々のおみやげ品に囲まれるようにポツリと佇む小さな社が･･･。
よ〜く見ると、確かにお賽銭箱が置かれ、棚の下ではご利益グッズも販売。
ただこれだけ見れば「これって単なるレプリカじゃないの？」そう思われる人もいるでしょう。
しかししかし、2006年の年末には正式な神事を行い、「御霊」も奉納していることから、まさに正真正銘の神社として呼んでも間違いではないのです。

金運向上の裏技が、この場所にあった
サクセスストーリーも多数！！
お参り祈願で、一攫千金も夢じゃない!?

この「金持神社」。
呼んで字の如く、縁起のいい社名から、宝くじ愛好家、商売人のほか、大金持ちを夢見る参拝客が後を絶たない人気の古社。
実際、日野町にある金持神社の本社では、ご利益あって「宝くじ」、「ロト6」などが当たり、お礼参りに訪れた人もあるという事実も残されているのだそうで、本社はまさに金運UPの駆け込み寺といったところ。人気のヒミツはこんな“実話”に裏付けされているのです。
そんな神社のミニチュア版ともなれば、食事やショッピングの前にまずはお参りタ〜イム！
旅の途中、ココで初詣を済まされた方もいたそうで、この気軽さはまさに注目度大！
しかも「日本初、サービスエリア内での神社」にして、「日本一縁起がいい名前の神社の初の分社」。
初モノが並ぶ、縁起担ぎにはもってこいのポイントでもあるから見逃せません。

わずか1坪弱の境内では、金運UPに一役のグッズも販売。
レジを受け持つ女性スタッフは、差詰め“巫女さん”といったところでしょうか？

ともあれ、話題性満点！
SAに誕生した日本初の神社へ･･･、ぜひお参りあれ〜〜。

【 金持神社の詳細情報へ 】

タイトル

■金運UPのお助けアイテムをチェック！

祈願済み黄色いハンカチ　
キハダ染めの手作りだけに限定のみで販売。金持神社でしっかりと祈願、金運UPにご利益を呼ぶ？、まさに「幸せの黄色いハンカチ」。売り切れ必至、お早めに〜〜。

石のふくろうキーホルダー　
石でできたキュートなフクロウは、ソッと忍ばせてお守り変わりに。西洋をはじめ世界中で縁起がいい鳥とされる「フクロウ」。韓国では「招福の神」とされ、わが日本でも「不苦労（フクロウ）」として愛されています。

招福銭　
財布に忍ばせるだけで、いつの間にやら中身も充実!?　“五円”玉にも似ていることから、きっといい“ご縁”を呼び込みような予感。

ちょうちん　
「金持神社」の名前が入った縁起物の提灯。お部屋に飾り、提灯の前で毎日金運UPを祈願すれば、その思い神様に届くかも？世界で広がる「和」のブーム。外国人のお土産としても人気が出そう。