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安来節の里が世界に誇る名所 足立美術館の日本庭園が5年連続1位に
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米国の日本庭園専門誌が絶賛
ココ山陰で見つけた偉大な世界一!

コチラ足立美術館は、日本画の巨匠「横山大観」をはじめ竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、上村松園などの近代日本画と、安来出身の陶芸家「河井寛次郎」、料理人として陶芸家としても名を馳せた「北大路魯山人」の陶芸作品、林義雄、鈴木寿雄らの童画を集め、また外へと目を向ければ、まるで絵画を見ているかのような雅でアーティスティックな一万三千坪の大日本庭園が広がる、まさに山陰を、いや日本を代表する美術館です。

実はこの日本庭園、これまで米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで、かの有名な桂離宮を抑え、4年連続第1位に輝いてきました。
そして、つい先ごろ、これまでの記録を更新する5年連続1位とのうれしいニュースが(2位は京都の桂離宮)。
安来が、山陰が誇る世界一の日本庭園。
四季により様々な表情を見せるこの空間を、ぜひこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?

ちなみに、足立美術館では、現在、夏季特別展「あなたが選ぶこの1点」を開催中(〜8月30日)。
同館所蔵の日本画のうち、特に人気の高い作品を中心に展示。あなたのお気に入りの1点を選んで投票すれば抽選でミュージアムグッズがプレゼントされる企画も。
また現在「童画の世界展」を同時開催中(〜9月9日)で、童画家、林義雄、鈴木寿雄の描くほのぼのとした作品、約50点が一堂に公開され、本画に加え、「おやゆびひめ」、「てぶくろをかいに」などの絵本原画、「おむすびころりん」などのなつかしい紙芝居原画など、ほとんどが初公開という貴重な作品ばかりが展示されています。
しかも、この期間中は小中学生の入館が無料に。夏休みの思い出に・・・。ぜひ家族揃ってお出かけください。

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