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桝水高原観光リフト
かつて映画にもなった恋物語の舞台8月には星空へと舞うナイト遊覧も
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大山西裾に位置。高原のフィールドが広がる「桝水高原」は、地元を代表する小説家「大江賢次」(昭和62年死去)作、かつては映画として一斉風靡した「絶唱」の舞台。高原の一角には、彼の功績を称えた文学碑が建立されており、碑には、山陰地方の風土性が織りこまれた代表作「絶唱」の一節も彫り込まれています。
「絶唱」とは、地主の息子と百姓の娘が恋に落ちる甘く切ない恋物語で、当時、その話に魅せられこの舞台を訪れた女性もいるという知る人ぞ知る恋愛の聖地でもあるのです。

数十年の時を経て蘇る恋物語
今、縁結びの舞台として再びスポットライトが

リフトに乗り、頂へ。その上に広がる展望台に、実はこっそり「恋おみくじ」が設置されているのをご存知でしょうか?
パノラマの風景に包まれる絶景のステージ。自らの恋運を占いながら、「いい人に巡りあいますように・・・」と運命の出会いを懇願。
澄んだ空気の日、遥か遠くに隠岐島を望むことができれば、その願いが伝わるとの噂が早くもこの場所を訪れた女性の間で伝え広がっているのです。

出雲路の名所にも匹敵するロマンチックなストーリー。
神秘の山「大山」の下、山の神様が舞い降り、アナタの思いをソッと叶えてくれるかも。
次は運命の彼・彼女と・・・
そんな期待を胸に恋占い&縁結び祈願を試してみてはいかがでしょうか?

ひと夏の思い出にこんなプログラムはいかが?
星空とパノラマ夜景に包まれるロマンチック遊覧

ここでニュース!
8月の毎週土曜日と8月11日〜13日は、観光リフト下り最終20時30分まで、桝水フィールドステーションは21時(LO20時)まで延長営業。
日本海と島根半島に沈む夕日のショーに続き、満天の星空と夜景に包まれるナイトステージを満喫。
ひと夏の思い出に、ぜひこのスペシャルイベントを活用してみましょう。

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