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桜をくぐる遊覧船に、和のお花見弁当“五感”で楽しむ加茂川の「春」
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4月に入り、いよいよ桜も満開モード!
ついに出番とばかり、淡い桃色の花びらを大きく広げ、その存在をアピールしています。

商都・米子の名所といってまず真っ先に名が挙がるのが「湊山公園」。
しかししかし、ちょっと違った桜の楽しみ方をしたい人にぜひオススメしたいポイントを下町風情の残る加茂川沿いにて発見!
それが、4月7日、8日のみの限定で実施される「加茂川遊覧さくら船&お花見弁当」。


まずは、白壁土蔵の町並みを巡る加茂川・中海遊覧船に乗り込み、川沿いに咲く60本の桜に包まれた“春色のトンネル”をゆ〜らゆらと通り抜け。見上げる桜を目で楽しみ、漂う春の香りで気分もすっかりリフレッシュ。その後は、米子屈指の老舗茶屋「長田茶店」プロデュースによるお花見弁当にて、春の食材を贅沢に楽しめるというもの。
(※お花見弁当は、乗船後はもちろん、乗船前にいただくことも可)

遊覧船の所要時間は約40分。加茂川をのんびり巡った後、壮大な景観が広がる中海のステージも迫力の◎。遠くに望む湊山公園の桜にもホッと心和まされることでしょう。

桜に染め上げられる商都・米子
まずはこの春を、“ゆ〜ったり”、そして“おいしく”味わってみませんか?

五感で楽しむ! 「加茂川遊覧さくら船&お花見弁当」





●視覚(目)

桜の桃色には、気持ちを穏やかにする効果あるのだそう。満開の桜を眺めるだけで何だか心が落ち着く・・・。そんな経験ありませんか?それにはちゃんと理由があったんですね。


●嗅覚(鼻)

桜から漂う甘く、高貴な春の香り、そして緑の清々しい匂い。すべての息吹が目覚める春は、自然の香りで満ち溢れています。まさに天然のアロマテラピー。



●味覚(口・舌)

お弁当の器に広がる「春」。献立は、カンパチの造りに、旬野菜の炊き合わせ、バラ寿司のさくら見立てなど。春の食材には何だか人を元気にするパワーが・・・。



●聴覚(耳)
川沿いから中海へ。じっと耳を済ませれば鳥たちのさえずりに、穏やかな波の音・・・。自然が奏でるリズムこそ、まさに天然のヒーリングミュージックなのです。心身ともリラックス!



●触覚(手・肌)

頬を打つ春風はホントに気持ちいい!また桜並木を歩き、風に舞う桜の花びらにふれるだけで、自然のエネルギーを吸収できそうな感覚に。これぞ「春旅」満喫の醍醐味なのかも。

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