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「吉兆さんと番内」 1月6日(島根県出雲市)
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毎年お正月の3日に行われる「吉兆さんと番内」。
吉兆さんとは、「歳徳神」と大きく縫い取りをした高さ10m、幅1m余りもある幡旗を町内の若者達が当番の家から笛やはやしとともに厳かな神謡に乗って担ぎ出し、氏神や出雲大社で新年の祈りを捧げ、各町内を練り歩くお祭りのこと。
この日は恐ろしい形相をした面を被り、きらびやかな神楽衣装を着けた「番内」さんも登場し、参拝に訪れたみなさんの被写体になっていましたね。

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