毎年恒例となった大山のお盆の夜を灯す「お盆の大献灯」。
実は実は今年、とっても魅力的な内容にパワーアップして開催されるのをご存知でしょうか。
日本伝統のお盆をより感じてもらおうと大山参道振興会、大山観光局、大山寺、大山町が大切に大切に守り続けてきたお盆の灯り。そんな灯りの演出をさらに美しく、さらに幻想的にアレンジすべく、「大山ものづくり学校」などの運営でも知られる山陰saccaが協力。地元の方々の思いを胸に様々な仕掛けを施してくれたようです。
一番の見どころは大神山神社奥宮へと続く石畳の参道。この道に地元の職人が丁寧に手作りした和傘が配置され、和の灯り参道として幻想的に演出されています。
お盆に故郷へと帰省されるみなさん。
また観光で大山を訪れたみなさん。
そして地元に暮らすみなさん。
地域の文化を守るため、故郷の夏をしんみりと感じてもらうため、地元を預かる大山観光局のみなさん、参道に暮らすみなさんの“おもてなしの心”をぜひ現地にて感じてみてくださいね。
当日は、大山寺の山門前にある天狗茶屋が限定OPENし、こちらでは
●昔なつかしあめ湯のソーダ割・・・300円
●夏のスタミナドリンク!山楽荘の甘酒・・・300円
●田舎家のこだわり冷珈琲・・・300円
●田舎家さんちの自家製かるぴす・・・300円
●田舎家の元気の源しそジュース・・・300円
●豆腐工房さんの豆乳が濃厚!夏バテ解消に甘酒の寒天プディング・・・400円
●甘酒香るスイカのフラペチーノ(かき氷)・・・400円
といったご当地ドリンクやご当地スイーツも地元のみなさんのご協力により販売されるようですよ。
ぜひ散策のお供に・・・。