日中までの雨、曇天がウソのように・・・。
街が眠りにつく午前1時ごろから、山陰の空は満天の星空が広がっていました。
境港から美保関。
車通りがほとんどない夜の海岸線を爽快にナイトドライブすれば、
日中では気づくことのなかった夜ならではの絶景に癒されつつ、その途中途中見つけた風景をスナップショット。
ふと気づけば、導かれるようにその足は美保神社へと向き、闇のなか、少しだけそのフォルムを現す美保つくりの拝殿の上、突如降りそそぐ流れ星にお願いごとをしつつ、深夜の境内でたった一人神様との無言の会話を楽しんでいました。