大山の新緑が一気に加速。
若く輝くネイチャーグリーンにパワーをもらいつつ、初夏の大山を爽快に一周する恒例の「ツール・ド・大山」(鳥取県サイクリング協会主催)が今年も快晴のもと行われました。
「風になる」。
そんなイメージを体感するこの大会。
今年は県内外から386人が参加するとともに、韓国からの招待選手も鳥取の大自然とスポーツとのコラボを満喫。
大山の圧倒的な北壁、南壁、そして優美な伯耆富士に抱かれてのサイクリングはきっと忘れられない時間になったでしょうね。
お疲れ様でした。
山麓と自転車。一見ミスマッチ?というか、走りにくいイメージがありますがいやいや全然。下界よりも涼しく、走るたびに感じる風の心地よさに包まれながらのサイクリングは大山の今の季節にピッタリのアクティビティ。
ちなみに「森の国 大山フィールドアスレチック」では、下記のようなサイクリングプログラムも実施されているので、ぜひ一度体験されてみてはいかがでしょうか。
「ダウンヒル サイクリングツアー」。