気温が高かったこともあり、朝の中海周辺はすごい濃霧。場所によっては車の運転もままならないほど白いベールに包み込まれていました。そして夜明け。朝霧を赤く染める陽の光、霞によって神秘的な風景を描き出す中海の水辺、そして松江から境港、米子にかけての市内の町並み。そこで見たやさしい時間。心にホッとゆとりを与える朝の1シーンをみなさんにもお届けします。