小波海水浴場とミゲ崎をはさんで隣り合う「野波海水浴場」。
こちらの海もご覧の通り、透き通ったまさにアクアブルーなビーチ。
のどかな田舎町の風景と美しい海、背後に立つ小学校とのロケーションが郷愁を誘います。

約500mの白浜が続き、遠浅で、小さな子供連れでも安心な「小波海水浴場」。
平成12年には、ダイビング体験ができる「フレンズしまね」も誕生し、アクアブルーな海の中を探検も可能に。すぐ隣には「野波海水浴場」もあり。

島根半島でも一番日本海に突き出した岬。
島根半島の最北端、「鼻」ともいうべき地区がこの多古エリア。
この集落に来てまず目を引く風景、それは真っ青な海の手前、赤瓦で統一された集落の屋根。このコントラストが一段と印象に残ります。
近くには、多古鼻の絶壁に並ぶ大小の洞窟「多古の七ツ穴」、天空の岬とのサブタイトルも付くキャンプサイト「マリンパーク多古鼻」もあり。
この道の終点、「沖泊」は朝日の名所として密かな人気スポットに。

日本海の荒波により削られた岩場が続く野井漁港付近。このあたりは貝類の好漁場として地元漁師からも注目を集める場所。
沖合いには、多数の岩脈が複雑な姿で見られ、その場所は「築島の岩脈」として、国の天然記念物に指定されています。