美保関・雲津エリア
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島根半島最東端、地蔵埼に立つ白亜の灯台こそが「美保関灯台」。灯台沿いの展望台、遊歩道から眺める日本海のパノラマに思わず“ワァ〜”と大歓声。忘れられない絶景として目と心に焼き付くことでしょう。灯台となりには、ランチ&カフェに◎な「灯台ビュッフェ」も。
そしてそして、忘れてはならないポイントが、細道の奥、裏手の崖に静かに佇む本殿のない鳥居。その先は海で、真下には「地之御前」、そして4km先の小さな島には半島の先には「沖之御前」も控える場所。ココはエビス様が魚釣りを楽しんだ島とも伝えられているのです。
美保関灯台から西へ戻り、全国のえびす様の総本山「美保神社」へと到着。そのすぐ隣にある高台の名所こそが「関の五本松公園」。
ココは民謡「関の五本松節」の由来になった松でも有名です。標高150mの丘は公園として整備され、プチ登山の後、展望台から見下ろす風景は格別の趣。一面が赤と白のツツジに包まれる4月下旬〜5月上旬が一番のオススメ。
境水道大橋を渡り、東に一直線。美保関灯台へとつづく「しおかぜライン」。真っ青な青空に負けないアクアブルーな海の脇を走るこの道は、夏のシーサイドドライブに絶好のコース。
その途中、2つの岩が仲良く浮かぶ男女岩(めおといわ)など数々のポイントを眺め、その先にそびえる秀峰大山にウットリ。最高のロケーションが出迎えてくれることでしょう。