「NEW松江菓子」に注目! 日本の銘菓を逆輸入!今話題に・・・
N.Yで旋風を起こす日本伝統のスイーツ“WAGASHI”が今、ご当地・松江でも大人気
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7代目藩主松平不昧公の元で現在の文化が形成され、京都、金沢などと並ぶ日本三大菓子処として今もなおその伝統文化を受け継ぎ、発展を続ける松江。
その和菓子文化がついに海を渡り、世界一の大国・アメリカへと上陸したのは昨年の話。
「NEW松江菓子プロジェクト」と題し、様々な銘菓がN.Yでお披露目されたのです。そして今回、このプロジェクトに参画する各老舗より新作が続々と登場とのニュースが。早くも地元で話題。その味、美の演出を早速チェック!
日本の伝統食「そば」、「柚子」を重ね、ねじりを加えた素朴な銘菓。
食物繊維たっぷり、イチジクが入った餡をミネラル豊富な竹炭入りの求肥餅で包んだ逸品はクコの実の赤、求肥餅の黒がエキゾチックな趣を
メレンゲに和三盆糖を使い、味に深みを。スゥーととける軽い口どけが印象的で、「抹茶」、「桜」、「生姜」3種の味で楽しめます。
宍道湖の名物でもある沈む夕日をイメージした3層の生地。お米と豆の風味を楽しみつつ・・・。
黒砂糖、柚子、抹茶などバラエティ豊かに楽しめるプチ羊羹。キューブ型のフォルムがキュート
伝統的な松江菓子「松風」を蒸した作品。日本の桜を思わす色合いとソフトな食感で・・・。
日本の麗しい街にして、城下伝統の町並みが残り、水の都と讃えられる「松江」。その場所から見る雲や水、風を取り入れ、松江の夕景を再現しています。
スイートな若桃を餅生地で包み、本物の桃を思わせる見た目に装飾。これぞ職人芸。
ブランデーで香り付けをした栗を葛で包み込んだ和洋のコラボ作。洋酒の香り漂う大人のフレーバー。
日本発祥のフルーツ「柿」。まったり甘い柿と白餡、葛を合わせ包み込んだ和菓子。
上用饅頭のなかに、アップルレザーブ、リンゴ餡を包み込んだもの。外側をほっぺのように赤く色づけ。
艶やかなゼリーの花びらをまとったオシャレなデザイン。中は柔らかな求肥のお饅頭。ほのかに香るバラの誘惑に癒されるひと時。
福の神として知られる「ゑびす様」をモチーフにした焼菓子。中にはヘルシーな黒ゴマの餡が。
香り高いアーモンドのカステラ生地で、3種の餡を包んだしっとりまろやかな焼菓子
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風流堂
松江市寺町151 TEL:
0852-21-3241
彩雲堂(さいうんどう)
松江市天神町124 TEL:
0852-21-2727
三英堂(さんえいどう)
松江市寺町47 TEL:
0852-31-0122
桂月堂(けいげつどう)
松江市天神町97 TEL:
0852-21-2622
福田屋
松江市中原町159 TEL:
0852-27-4888
中浦食品
TEL:
0852-21-0844
※販売は境港市の「大漁市場 なかうら」などで
トリアノン
松江市北田町41 TEL:
0852-23-3868
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“WAGASHI”を世界へ 「NEW松江菓子モダンプロジェクト」
古都・松江で進められてきた「NEW松江菓子モダンプロジェクト」の取り組み、活動について詳しくご紹介。和の伝統がアメリカへと上陸!そのサクセスストーリーを見れば、上記の和菓子がもっと食べてみたくなるハズ。
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