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米子水鳥公園
安らぎを求め“ふるさと”へと里帰り国内最大級を誇る水鳥のパラダイス!
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米子水鳥公園


ラムサール条約湿地登録がされる中海の一角、国際的にも注目を集める水鳥の生息地。
特に、ガン・カモ類は年平均7万5千羽以上が飛来するという国内最大級の飛来地でもあり、毎冬、約1000羽ものコハクチョウの集団越冬は西日本最大級を誇っています。
また絶滅の危惧されている沈水植物リュウノヒゲモや、水生昆虫のコオイムシなど、貴重な動植物も園内に多数生息しており、様々な意味で専門家の期待を集める貴重なエリアに。

公園内の施設、ネイチャーセンターからは、正面にそびえる雄峰大山をバックに、優雅に水鳥たちを観察することができ、数百羽の鳥たちが戯れるそのコントラストは圧巻。
その光景は、まさに“水鳥たちの楽園”です。

園内では、自然観察会や手作り自然教室などのイベントも開催。
自然に触れる絶好のチャンスだけに、子供たちの野外学習にもとっても便利なスポットです。

米子水鳥公園(観察ホール)

双眼鏡や望遠鏡を使って野鳥観察
鳥たちが目前に迫ってくるような大迫力

観察ホール正面には国立公園大山とたくさんの野鳥が羽を休ませているつばさ池が一望。
備え付けの望遠鏡や双眼鏡を自由に使うことができ、ボランティアやレンジャーのわかりやすい解説はバードウォッチングをいっそう親しみやすくしてくれます。

米子水鳥公園(デッキ)

つばさ池と大山とのコントラストが絶妙
まるで絵画を見ているような感覚に

公園内のデッキから望む雄峰大山とつばさ池は絶好のロケーション。
水生植物や昆虫などの観察も直にでき、自然とのふれあいを思う存分お楽しみください

米子水鳥公園

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