その昔、中海のことを「錦海」と呼んでいたことから「錦公園(きんこうえん)」と呼ばれるコチラ。
近年、日本庭園・桜の園・展望の丘・自由広場などが設営される都市公園として整備され、かつての海岸の名残である潮止めの松や、歴代の米子城主ゆかりの寺清洞寺跡も残されており、市民憩いの場として今も親しまれています。
4月には、450本のソメイヨシノが咲き誇る「桜まつり」、8月には「がいな祭」、「精霊会とうろう流し」、10月には日本庭園を中心に誰でも気軽に参加できるお茶会「城山フェスティバル」を盛大に開催。
下記、その代表格、「がいな祭り」の大花火大会、
そして日没30分前のドラマ「中海の夕日」を写真にて振り返ります。
使い方は自由自在
市民憩いのオアシス
お祭りムードで盛大に
春の桜まつりは参加必須!
約450本が咲き誇る米子エリア屈指の桜名所。中海に隣接した敷地内、桜並木に沿って遊歩道が続き、夜は約140本のぼんぼりが温かい光を放っています。4月初旬には、盛大に桜まつりも開催!