山陰観光 旅のポータル
さぎの湯温泉
安来節の郷に蕩々と湧き出る白鷺の伝説に彩られた古湯
最終更新日:%FOLDERLASTUPDATE%

さぎの湯温泉

安来節の郷に蕩々と湧き出る
白鷺の伝説に彩られた古湯

どじょう掬い踊りで有名な民謡「安来節」の故郷に唯一湧く湯。
月山の麓、飯梨川の近くにあり、田園に囲まれた静かな温泉地で、湧き出しは神亀年間(724〜729年)。古くは、戦国時代の尼子氏をはじめ歴代藩主の御殿湯として栄えたことでも知られ、その昔、一羽の白鷺(しらさぎ)がこの湯で脚の傷を癒したという逸話も残されることからこの名前が付けられたとされています。
すぐ側には、米国の専門誌で4年連続日本一に選ばれた日本庭園を有する「足立美術館」、安来節の殿堂「安来節演芸館」も目の前。周辺観光も便利です。


豊富な湯量で、流れる名泉を独り占め
清らかな自然との一体感を堪能!

毎分600リットルという膨大な量の泉源を誇り、湯は天然かけ流し。
こちらの湯を引く3軒の旅館では、24時間流れ続ける温泉を贅沢に楽しむことが可能です。全旅館とも露天風呂を持ち、豊かな自然に囲まれたロケーションのもとスローライフを実感。心のゆとりを取り戻すことも。
湯は無色透明のさらっとした肌ざわりで、泉質は含放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。宿泊だけでなく、気軽に日帰り入浴できる施設もあり、周辺の観光スポットを訪れた多くのレジャー客などに気軽に利用されています。お宿の料理では、地元特産のドジョウを使った名物料理が並ぶのが特徴です。

さぎの湯荘 (0854-28-6211
竹葉 (0854-28-6231
安来苑 (0854-28-6262

◎トップページ
Copyright (c) 山陰ポータルサイト運営会議 All right reserved.