山陰観光 旅のポータル
農村公園「のき白鳥の里」(バードウォッチング)
のどかな田園地帯はコハクチョウたちの故郷茅葺きの古風な佇まいで感動のご対〜面!
最終更新日:%FOLDERLASTUPDATE%

本文

市の中心部から南へおよそ10分、能義平野を走る約6kmの通称「白鳥ロード」。両側に広がる田んぼにコハクチョウが飛来することからこう呼ばれています。

その一角で、茅葺きの佇まいが残る趣深いスポットを発見。
それが地域の特産品、新鮮な農産物の販売、白鳥観察棟などを配置した農村公園「のき白鳥の里」。
この地に飛来したコハクチョウたちを間近に見学できるようにと「白鳥観察棟」も用意しており、至近距離で、バードウォッチングが楽しめます。

忘れてならないのが地元民の真摯な取り組み。
市民団体「白鳥ロードの会」をはじめ、地域の人々は、毎年舞い戻るコハクチョウの群れを、まるでわが子が里帰りしたかのような温かい表情で見守ります。

白鳥たちとのふれあいの時間を楽しめる場所。
人間と鳥たちの絆を感じられる場所。
田園風景とマッチした茅葺きの佇まいは、地元民からも愛され続けています。

ちなみに山陰の冬は水鳥たちの聖地。コハクチョウに、オシドリ・・・

詳しくはコチラ 季節の特集ページで

農村公園「出雲織 のき白鳥の里」(バードウォッチング)

■出雲織茅葺き交流棟
のどかな田舎風景をさらに引き立てる茅葺きの建物。そして参観者のために用意された囲炉裏部屋や休憩室が旅の一服に一役。

■農産物等販売
オーガニック商品や農薬を使用していない野菜・果物など、オーナーこだわりの商品が並びます。
営業日時:水曜日〜日曜日 11時〜18時

■白鳥の里
秀峰大山や清水寺も一望できる「白鳥観察棟」は、名の通り美しい白鳥たちを至近距離で観察するために設けられた展望台。10月末から冬にかけ、中海に飛来するコハクチョウたちが落穂をついばみ、羽を休める場所としてこの地に舞い降りるため、バードウォッチングには最適のポイントとなっています。

■体験メニュー

◎トップページ
Copyright (c) 山陰ポータルサイト運営会議 All right reserved.