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境水道大橋
山陰両県を結ぶ友好の架け橋高さ40mのパノラマ風景はまさに観覧車気分
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鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ、長さ709m、高さ40 mのアーチ。
平成14年7月21日、大橋開通30周年に伴い無料化となり、より県境を越えた観光が便利に。
橋下には外国船や漁船が頻繁に通り、橋のふもとには多くの釣り人の姿も。
この橋の両脇には歩道も設けられ、最寄りの場所からの散策も可能。高さ40mからのパノラマの絶景を県境から眺める、なんていう貴重な体験もできてしまいます。
眼下に望む境台場公園の灯台や春の桜、また煌々と輝く港町の夜景など見どころもいっぱい。
ドライブの車窓から、またウォーキングにてその絶景を存分に楽しんでみてもいいかもしれません。

ココでちょっとトリビア
愛称があるのをご存じ?

実はこの橋、愛称があるのを知っているでしょうか?
鳥取、島根両県で以前に実施された「大橋の絵と愛称のコンテスト」。
コチラで数ある応募作の中からで選ばれたのが「おさかな大橋」。
これも山陰屈指の漁港、境港、美保関漁港を抱える2つの港町ゆえ。
ん〜、シンプルだけど納得。 まさに友好のシンボルってワケです。

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