美保関漁港の西の丘陵の標高100m〜130mの小高い丘にあり、かつて船が目印にしたという5本の松。藩主の命で伐られたそのうちの1本が、民謡「関の五本松節」の由来になったという松として語り継がれています。ちなみに今の松は3代目。晴れた日には、展望台から北方に隠岐を眺めることもでき、標高150mの丘は公園として整備されおり、展望へのプチハイキングもオススメです。ツツジが満開を迎える4月下旬〜5月上旬が一番の見ごろ。