チェリーロード
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チェリーロード
昭和36(1961)年に野波〜加賀間の県道が開通し、これを記念して昭和39(1964)年春に松江村人会から贈られた吉野桜500本が、当時の青年団の奉仕により植えられましたのがきっかけ。
その後、平成の始め頃から「チェリーロード」と呼ばれるようになり、平成6年(1994)年12月「新・日本街路樹百景」に選ばれるなど、今では桜の名所としてすっかり定着しています。
毎年4月上旬頃には、5kmに渡って続く約700本の桜が満開!
淡いピンクのトンネルとなって道の両脇を覆い尽くします。
その向こうには紺碧の海。潮の香りをほのかに感じながらの春色ドライブをお楽しみ下さい。見頃は4月上旬〜中旬。