宍道町の地場産業である出雲石灯ろうの原材料「来待石」の採石場跡地を利用。歴史・文化を紹介するミュージアム(博物館)がコチラ。
来待石のオベリスクが目印の施設内では、来待石の彫刻体験ができる体験工房、陶芸や絵付けが出来る「夢工房」など様々なアートな体験が可能で、旅の記念にとトライする人も多いそう。
意外と難しい職人芸に四苦八苦、でもこれがきっと思い出作りにはピッタリの時間を演出してくれます。
来待石のトンネル(長さ約65m)を通り抜けると、実際に手掘りで採石していた採石場。迫力の中にミュージアムがあります。
こちらの館内では、石・化石や遺跡などをテーマに季節ごとに特別企画展を開催。
日・祝日は職人(来待石灯ろう協同組合)の方々の実演や、本物を作ろう教室(灯ろう教室)・彫刻作品展など様々なイベントも用意されています。
恋愛バラエティのスタート地点になった
日本版「真実の口」で一躍縁結びの聖地に
若者たちがココで出会い、指示書にしたがって隠岐島などへ行き、出会いについて深く考えるという映画「未来日記」の最初の出発点になった場所。
コチラには、ライオンならぬ、タヌキ姿の「真実の口」があり、手を入れ、願いを唱えれば、「来待」だけに、“待ち人来たる”との噂が・・・。
良縁求め、訪れる人の姿が絶えないのだそうです。
詳しくは「縁結びMAP」のページへ