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日野川の鮎釣り(釣り)
日野川の夏の風物詩解禁日を待ちかねて、アユ釣りをする太公望
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日野川の鮎釣り(釣り)

清流と名高い日野川の「夏」
渓流ゆえの味覚「鮎」の友釣りが本格化

太陽に照らされキラキラと水面が輝く清流・日野川は、鳥取県の三大河川の1つに数えられる美しい川。
この大自然の山間を沿うように走る渓流には、澄んだ水に育つたくさんの川魚を見かけることができます。

その代表が6月に入り、一斉に解禁となる「アユ」。
禁漁となる9月25日までの約4ヵ月間、国道181号線・伯耆町役場(旧岸本町役場)裏付近にある「友釣り専用区」には、多くの渓流釣りを楽しむ釣り客が訪れます。


ロッドを巧みにしならせて・・・
釣り自慢の太公望が大集合!

長い竿を自在に操り、ぶらさげた網で巧みに鮎をすくいあげる光景は、地元に夏を告げる日野川の風物詩。興味のある方は一度トライしてみては。

ただ、釣りを楽しむには、役場などで発行している遊漁証が必要。まずは、申請(有料・下記参照)を済ませた後、楽しい“鮎とのかけひき”をお楽しみください。

また、鮎釣りにはある程度のテクニックが欠かせません。
逃したときの悔しさも、この釣りの醍醐味の1つ。その分、きっと釣り上げた時の感動もひとしおのはず。一度、達成感を味わってしまえば、きっとアナタもアユ釣りの魅力にハマってしまうことでしょう。
「次回来られる時には、マイ竿で」。なんてことになっているかもしれませんね。


ともあれ、水辺の涼も満喫できる渓流釣りは美しい山々、そして清流を残す伯耆町の特権。
自然の恵みに感謝しつつ、マナーを守ってのフィッシングにご協力ください。
1人1人の小さな心がけが、来年もまたこの川に鮎を戻すきっかけになるのですから・・・

料金・遊漁証・問いあわせ先についてはコチラをご覧ください。

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