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米フェスタおいしい米づくり(田植体験)
大山の土壌が育むブランド米を自らの手でまずは、泥んこになって田植え体験に挑戦!
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米フェスタおいしい米づくり(田植体験)

伯耆町丸山地区で収穫される「八郷米(やごうまい)」は、県内でも屈指のおいしさを誇るブランド米として有名。
この地区の水田(八郷地区・大原千町)では、毎年、農業・お米作りへの理解を深め、消費者と生産者の交流を促進するための「米フェスタ・おいしい米づくりにトライ!」が開催されています。

米子田植え唄保存会の田植え唄に合わせて、200名ほどの参加者たちが、昔ながらの田植えに挑戦。
参加者たちは、大山ふもと特有の真っ黒な「黒土(クロボク)」に少しとまどいながらも、植え終わる頃には手つきも慣れて、自分たちで植えた田んぼを見て、きっと誇らしそうに。
中には泥んこになって土いじりをするちびっ子たちの姿も・・・。
田植えの後は、地元の婦人会の方たちが作った大山おこわやアイスクリームなどをいただき、秋の豊作を願いながら疲れを癒やします。


〜八郷米とは〜
この地の守り神「大蛇」が、自らの命と引き替えに一夜で作り上げたという大原千町の井手(用水路)を利用して栽培されるのが、有機、減農薬米として知られる「八郷米」。
大山の清らかな伏流水で育つお米は粒が立ち、甘みも◎。地元では絶大なる人気を誇るブランド米として食卓には欠かせない逸品となっています。大山観光のキーステーション「大山ガーデンプレイス」で購入可。

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