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妻木晩田(むきばんだ)遺跡 (弥生土器づくり・火おこし体験 ほか)
雄大な日本海を背景に大山の麓に甦った弥生時代の国邑
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妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)


妻木晩田遺跡は、今から約2000年〜1700年前に栄えた152haにもおよぶ国内最大級の弥生時代の集落です。しかも、丘陵の尾根上で生活した弥生人の痕跡が広大に良好に残っています。発見された土器や鉄器、およそ900棟の住居や建物跡、30基以上の墳丘墓の跡は、当時のムラの生活を今に生き生き伝えています。

遺跡の発掘調査は、現在も松尾頭地区で行なわれています。また、最も活気のあったといわれる1800年前の様子を今に伝えるために遺跡の整備、復元に力を注いでいます。

洞ノ原地区から見る雄大な日本海や美しい弓ヶ浜は絶景です。弥生時代の雰囲気に思いを馳せながら、心穏やかに過ごすことができる遺跡です。

妻木晩田遺跡02

さまざまな講座・
古代体験を行っています

妻木晩田遺跡では四季を通じてさまざまなイベントを行っています。
新緑まつりや秋麗まつり、親子写生会や星座観察会、むきばんだ弥生講座、むきばんだ新涼考古学講座、むきばんだ弥生の森講座、弥生文化シンポジユウムと、妻木晩田遺跡や弥生時代に関わるイベントをたくさんしています。
土・日・祭日、夏休み、春休みと、弥生人の生活に迫まったり、古代体験もじっくり楽しんだりと、むきばんだでゆっくり過ごしてみませんか。

基本情報

■ 体験内容

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