日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」は、鳥取県が誇る秀峰大山を望む景観の中、四季折々の花を楽しむことができる花の楽園。
春はチューリップ、アイスランドポピー、5月ごろから夏にかけては10万球ものゆりやバラ、秋はコスモスやサルビア、そして冬にはサザンカ、ビオラ、パンジーなど四季の花が園内を覆いつくします。
〜四季を彩る園内の花を写真でご紹介〜
とっとり花回廊 シーズンフォトギャラリー
総面積50ヘクタールもある敷地の中央には、直径50m、高さ21mのドーム型をしたガラス温室があり、ヤシの木などの熱帯、亜熱帯の植物と、約1,000株のさまざまな種類の洋ランが1年中咲き乱れています。
ここのメインフラワーは「ゆり」。
年間で100品種以上のゆりを1年中楽しめます。
世界で現在、確認されている半数近くの種を栽培し、幻のゆり「ウケユリ」など希少な種をはじめ、国内の原種ゆり15種類すべてを展示。
5月中旬から8月上旬にかけての旬の季節には、10万球ものゆりがいっせいに咲き誇り、色とりどりのゆりの花と優雅な香りが園内を包み込み、ゆり一色に染まります。
6〜9月の土・日・祝・お盆や12月のクリスマスには「ムーンライトフラワーガーデン」を開催。
日本を代表する照明デザイナー石井幹子さんのデザインによる、月明かりをイメージしたやわらかい光が幻想的な夜間庭園を演出します。
展望回廊が囲むおよそ80,000m2の庭園が14,000個の照明に彩られ、昼とは違うロマンチックな雰囲気に。カップルや家族で光の庭園を歩いてみませんか?
教室名
種類料金所要時間・人数ガーデニング教室